【未知への挑戦、成功への第一歩】【22卒】ミスミグループ本社の冬インターン体験記（理系/総合職）No.17947（横浜市立大学/男性）（2021/9/27公開）

スカウトサイトにて人事の方から参加してみませんか？というお誘いがあったため、参加した。ミスミホールディングスは上場企業で給料や待遇も良いことを知っていたので、早期選考に参加できるかも知れないと思いインターンに参加した。

スカウトサイトのプロフィールページには、海外経験があることや学生時代に力を入れたことを具体的に記載していた。

社員の方に論理的思考と言っている方がいたので、何かを成し遂げた実績が評価されたと思う。

ミスミの商品に関する課題解決型グループワーク

課題が提示されるので、それについてグループで討論し、全体に発表。

商品企画における戦略立案

フレームワークを用いた新規商品の企画

1日目にやったこと

ミスミホールディングスに関する企業説明を聞いた後に、5人1組のグループにわかれる。課題
が発表されるのでそれについて議論し全体に向けて発表する。現役社員との質問セッションもある。

人事、現役社員

なし

インターンシップ中は人事の方がすごく偉そうにしていたのが印象的に残っています。
現役社員の方は第一志望ではなかったと言う話だったので第一志望でミスミに行きたい人は少ないみたいなことを言っていることが印象的でした。

インターンシップでは4P、3Cなどのフレームワークを用いてグループワークを行いましたがグループ内の学生の中にはフレームワークについて全く知識がない人がほとんどだったので非常にやりづらかったです。 人事の方が学生に対して高圧的な態度だったのも大変でした。

学生は5人グループでしたが2人が主体的に進めていたので他の学生はあまり目立っていませんでした。

B2Bメーカーの、 大手企業のインターンシップに参加できたことでB2Bメーカーがどのような事業を行っているのかどのように働いているのか社員の方々がどのような業務を毎日行っているのかを知ることができたので非常に良い機会になりました。福利厚生についても聞けたのでよかったです。

マーケティングにおけるフレームワークをたくさん利用するのでそれについて事前にインプットしておけばもっと発表にいかせたかと思います。

実際の業務内容とは程遠い簡単なワーク内容だったのでミスミの中でどのような業務を行っているのかと言うところがあまり掴めなかったのでミスミで働いている自分は想像できませんでした。 また人事の方の態度が非常に気に食わなかったため私自身はこの会社には合わないだろうなと言うふうに感じたからです。

人事の方の態度が偉そうだったので、従順な学生を求めているのかなと思ったからです。私はどちらかと言うと自由で風通しの良い会社の雰囲気が好きで、色々チャレンジしたいのでそういった点も考慮すると仮に本選考に参加したとしても私自身には内定は出ないと思いました。

志望度が下がった理由は、 人事が学生に対して非常に偉そうな態度をとっていたのが気に食わなかったと言うところが1番大きな理由です。その様子を見ていると入社後もあのように上司にゴマをしたりしないといけないのかなと感じました。私はそのような仕事の仕方が非常に嫌いなのでこの会社には入りたくないと思った。

インターンシップ参加者に対しての早期選考等の優遇は案内されなかったからです。本選考を受けた友人によるとインターンシップに参加したかどうかは関係ないと言っていました。

将来特にやりたいことがなかったので大手企業に行くことを目標にしていました。大手企業に行った方が将来的に安定しており、色々な事業にも参画できると考えていたからです。また、ベンチャー企業のインターンシップにも多く参加しましたが、1つの事業しか持っていないベンチャー企業が多く、入社後に仕事を楽しめなさそうだと思ったため、事業領域を広く持っている大手企業に行こうと考えていました。

ミスミホールディングスにはOBの方がいらっしゃったので非常に印象を持っていたのですが、インターンシップに参加すると人事の方や現役社員の方々が非常に高圧的だったのでイメージがすごく悪くなってしまいましたまたB2Bメーカー企業にもあまり魅力を感じなかったので自分自身の志望する業界から除外できたのでよかったです。