【22卒】ユニ・チャームの冬インターン体験記（理系/マーケティング職）No.17914（2021/9/13公開）

とりあえず日本での有名企業を中心に選考に参加しており、早期選考の優遇があると聞いたことがインターン参加の動機。またマーケティング職のインターン募集ということで、ユニ・チャームのマーケティング職は倍率が高いと聞いていたため、自分のレベルを確かめるためにも参加した。

ユニ・チャーム社員の知り合いがいたため、その社員に話を伺ってどのような人が求められているか聞いた。また、マーケティング職が何を行なっているか業務内容を調べた。

ESと録画面接での選考だった。録画面接では、AIによって判断されていたので、ハキハキと喋ることが大事。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

ユニチャームのインターンシップに応募するきっかけ。
ユニ・チャームのビジネスコースインターンシップで知りたい事、学びたいこと。
あなたが大事しているモットー。理由とあわせて教えてください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

ユニ・チャームの理念と自分の強みを一致させながら書くように努めた。

各種就活サイトでのエントリーシートを見ながら書いたことを改善した。同業他社のエントリーシートも参考にした。

ONE CAREER、就活会議

玉手箱の問題集を買い、ひたすら問題をといた。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語25分　52問
非言語15分 29問

【玉手箱・C-GAB編】 これが本当のWebテストだ!

録画面接のサイトにて提出

オンラインによる動画選考のため雰囲気は無い。説明動画では、明るく説明されていたため、特に緊張はしなかった。

日本経済新聞によると今季からユニ・チャームはAIによる選考を実施したと記載されていたため、マーケティングに関連のある言葉や挑戦してきたこと、明るく話していたことが評価されていたと思う。

①何か一つの物事に取り組んでいるときに、意図せず大きな変更を余儀なくされた経験について

海外でのインターン中に、予定を大幅に変更しなければなりませんでした。デジタルな物に著作権を与えるシステムを提供していましたが、保護するシステムエラーが起きて、もともと予定していたに間に合いそうにない、納期を伸ばしていただく、そこから予定を組み直す。伝える、
なぜエラーが起きたのか、管理が足りていなかったから、なぜ管理が足りていないのか、人員のアサインがしっかりできていなかったということであったので、管理してもらって対処。
チームとして思ったので、エラーをすぐ改善できれば良かったのではないかと、人員補充はすぐできる物ではなかったので、一人一人のスキルを高めてもらうしかないので、実際にシステムの人と私たちの営業、企画のチームと話し合いをして、どのようにすればお互いのチームにとっていい方法かを探ることで、長期的に問題が再び起こらないように対策した。

難しい課題に直面し、新しい知識・スキルを身に着ける必要があったときの経験について

1.5年間、ゲームの会社で企画マーケティングしていた際に、ユーザー数が伸び悩んでしまった経験があります。難しい課題は、最初は伸びていたユーザー数が途中から伸びなくなってしまったことです。そこで私自身は本当に原点に立ち返って、4P、SWOTを振り返った。その中で、ユーザーが何を求めているかをアンケート等を通して、ユーザー感覚を研ぎ澄ました。

なし

会社HP

生理用品の新規商品立案方グループワーク

1日目：ユニ・チャームについて創業から現在何を行なっているのが学ぶ。また、マーケティングの基礎知識を学ぶ。
2日目：現役社員とのQ＆Aセッション後、新規商品立案のグループワーク、人事とのQ＆A。

商品企画におけるマーケティング職の立ち位置や考え方

データを見て、新しい生理用品を考えてください。

1日目にやったこと

人事社員からユニ・チャームの歴史、過去、現在、未来に何を行なっているのか、どのような理念を大事にしているのか説明を受けた後、マーケティングの基礎知識を学ぶ講座を受ける。

2日目にやったこと

生理用品に関するデータが提示されるため、そのデータをもとにどのような商品が必要かをグループで考える、その際には3Cや4PやSTPなどといったマーケティングの専門的な考え方を用いる。グループでワークを行なった後全体で発表する。

マーケティング部の社員

なし

インターンシップの中では基本的にQ＆Aセッションという形で社員と関わりを持った。Q＆Aセッションでは全社員が丁寧に質問に答えてくれた。グループワークの発表も特に厳しく見られることは無く、一生懸命取り組んだ学生の視点からすると、社員の意見にはとりあえず感が感じられた。

私のグループは、マーケティングに関しての基礎知識がない学生ばかりだったので、アイデアベースの意見が乱立していた。それを取りまとめようと注意すると雰囲気が悪くなってしまったので、時間が非常に短い中で、人を引っ張ることやワークを誘導するのに苦労した。