【サプライチェーンの魅力】【23卒】豊通マシナリーの冬インターン体験記（文系/総合職）No.33450（非公開/男性）（2023/4/21公開）

豊田通商のインターンシップに参加したいと考えており、冬の長期インターンシップに参加するにあたって、同じグループ会社で、機械の専門商社である豊通マシナリーのインターンシップに参加して、豊通の雰囲気や特徴を掴もうとかんがえたため

選考フローはエントリーシートのみだったので、エントリーシートの完成度を上げるため就活サイトを見ました。

自分の長所についてしっかりと伝えられれば、受かると思います。

自動車業界のサプライチェーン体感ワーク

アイスブレイク→企業説明→グループワーク

豊通マシナリーのサプライチェーン内での役割

自動車業界のサプライチェーン体感ワーク

1日目にやったこと

会社説明がインターンシップの冒頭で軽くあり、その後にグループワークを行うメンバーでアイスブレイクをしました。その後グループワークを行い、発表、座談会と続きました

不明

なし

社員さんとの関わりとしては、座談会での関わりがほとんどでした。座談会は現場の社員さんが来てくださり、具体的な働き方ややりがいなどざっくばらんに色々話してくれました。

今回のインターンシップは、グループワークとこうぎの割合から言うと、講義の時間のほうが圧倒的に多かったので、インターンシップを通して、苦しかったことや大変だったことはあまりありません。グループワークも軽いものだったので、難易度としてもそれほど高くなかったです。

グループワークも、あまり時間はなかったので、関わりとしては少なかったです。

豊通マシナリーだけでなく、専門商社が、メーカーなど企業のサプライチェーンの中で、どのような役割を果たしているのかを詳しく知れたのが、非常に有意義だったと思います。卸業という横に流すだけでなく、付加価値を持った企業であるための工夫なども聞けました

特に必要ないと思います。インプットがメインのインターンシップなので、ワークなども非常に少ないので大丈夫です

今回のインターンシップは、ワークがあまりなく、講義などのインプットがメインのものだったので、具体的な働くイメージというのはあまりもてませんでした。しかし、座談会は比較的何でも聞いていいと言う雰囲気だったので、そこで質問していけばイメージできます

グループワークをしている雰囲気で、もちろん優秀な方はいっぱいいましたが、その中でも埋もれずに、しっかりとグループワークを牽引できたからです。商社のビジネスモデルを理解できていたということもあり、グループワークでは活躍することができ、内定への自信がつきました

志望度は上がりました。理由としては、メーカーなどのものづくりの過程において、改めて商社の必要性や重要性を知ることができたからです。商社はただ卸すだけでなく、流通の効率化などしっかりと付加価値をつけて、ものづくりに大きく貢献できると知れました。

私は本選考にも参加しなかったので、分からないのですが、このインターンシップに参加した人によると、エントリーシート免除などの優遇があったようです。人によるかもしれません

メーカーが中心で、そのほかの業界としては、金融、コンサル、商社など、ほとんど業界を絞らずにインターンシップに参加していました。しかしこの時期にはほとんど、メーカーというところに業界は絞っており、メーカーなどのものづくりに関われる関連で、商社、の中でも専門商社はいくつかの企業のインターンシップに参加しました

改めて、専門商社がもつ強みや、ものづくりに関われる度合いの大きさというのを感じることができました。特に、豊通マシナリーは豊通のもつ、広大なネットワークを使いながら、流通の効率化や取引先の効率的な拡大など日本のものづくりを世界に羽ばたかせるという目的の中で、大きな役割を果たしていると感じることができました。