2018卒の北海道大学大学院の先輩がハウスウェルネスフーズ総合職(技術系)の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒ハウスウェルネスフーズ株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職(技術系)
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 研究職(中堅)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他の学生と比較して、自然に話せたところ。集団面接なので、形式的・機械的になりがちですが、相手と自然な会話をすることを心がけました。
面接の雰囲気
面接官の男性がとても紳士的であり、学生が話しやすい雰囲気を作り出してくれていました。ですので、自然に会話ができ、緊張はしなかったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
「広くアンテナを張って、考えながら取り組むこと」が強みです。これを山岳部の冬山登山で発揮しました。冬山は危険と隣り合わせのため、入念な計画と冷静な判断が必要となります。そこで、計画段階で様々なリスクを想定し、それらに対処できるように文献調査や仲間との議論を重ねました。また、登山中も天候や地形などを分析し続け、現状と計画を擂り合わせることで自然の脅威などに対して臨機応変に対応しました。
また、この強みを研究室でも生かしています。すなわち、研究室で過去に失敗が続いた「老化マウスを用いた記憶実験」の改善に取り組みました。当初、研究室で失敗の原因が特定できていませんでした。そこで、100本以上の関連論文を読んだ後、過去の失敗や教授との意見交換からヒントを得て、新たな実験系を考案しました。この実験系の検証と考察を半年間繰り返した結果、研究室で初めて記憶実験を成功させることができました。この経験を通して「失敗を次につなげる力」を養いました。
健康に関するエピソード
大学2年生の時に、日頃の不摂生の所為で「過敏性腸症候群」を発症したことです。この症状のために部活やアルバイトを休むことになり、周りに迷惑をかけてしまいました。そこで、一刻も早く治すため、お腹に良い食べ物や食事習慣を調べました。この際、科学的根拠がしっかり示されている文献を読むことに加えて、同じ症状を経験したことのある人達に聞き込むことで、自分なりの改善方法を探りました。その結果、日頃の食生活を見直した甲斐もあって、症状を和らげることができました。この経験から、日頃の食生活が健康を維持する上で大切であり、甘く見てはいけないと痛感しました。現在でも、日頃の食生活を常に見直し続け、より健康でいられるように精進しています。
ハウスウェルネスフーズ株式会社の他の1次面接詳細を見る
メーカー (飲料・たばこ・飼料製造業)の他の1次面接詳細を見る
ハウスウェルネスフーズの 会社情報
会社名 | ハウスウェルネスフーズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ハウスウェルネスフーズ |
設立日 | 2006年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 388人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 広浦康勝 |
本社所在地 | 〒664-0011 兵庫県伊丹市鋳物師3丁目20番地 |
電話番号 | 072-778-1121 |
URL | https://www.house-wf.co.jp/ |
ハウスウェルネスフーズの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価