- Q. 志望動機
- A.
ハウスウェルネスフーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒ハウスウェルネスフーズ株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職(技術系)
投稿者
選考フロー
企業研究
就活解禁前の2月に学内で合同説明会が開催され、そこにこの企業も参加していたので説明を聞きました。説明会には人事がいらしており、毎年学部に出向いて説明しているとのことで、この学部の学生を取りたいという熱意を感じました。説明会では、事業のことだけではなく、社風や待遇などの事柄についても、丁寧に説明されていました。また、説明会後の質問タイムでは、限られた時間でしたが丁寧に対応されており、印象が良かったです。また,就活解禁後に説明会が東京で開催されたので、遠隔地から出向きましたが、そこでも学生の質問に関して何でも答えて下さり、疑問や不安を解消することができました。OBも積極的に紹介してくれるので活用すると良いと思います。
志望動機
食品由来生化学的成分に新たな価値を生み出し、体に良い食品をおいしく食べてもらうことで、人々の健康に貢献したいからです。これは、高校時代に祖父母が認知症を発症したことがきっかけです。当時、認知症は治らない病気だと知らされ愕然としました。そして、認知症について調べていく中で、日頃からの「食を通した健康づくり」が大切であると痛感しました。その後、大学の講義や研究では単に健康に良い成分を体に取り込むだけではなく、食品においしさがなければ人々に食べてもらえないと学びました。そのため、健康機能性の解明とおいしさの向上という「食品成分の無限の可能性」を追い求めている貴社の姿勢に惹かれました。貴社に入社後は,自分の強みを活かして頑張りたいと思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたの強み/挑戦し、成長した経験
ES対策で行ったこと
先輩やOBに自分のじこPRや志望動機、ガクチカを添削してもらうことで、ESを洗練させました。また、企業研究も並行して行いました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
他の企業と同様の対策を行いました。すなわち、過去のSPIやWEBテストを何度も復習することで、テスト形式に慣れました。
WEBテストの内容・科目
一般的なもの。点数はあまり関係ないかも。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 研究職(中堅)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他の学生と比較して、自然に話せたところ。集団面接なので、形式的・機械的になりがちですが、相手と自然な会話をすることを心がけました。
面接の雰囲気
面接官の男性がとても紳士的であり、学生が話しやすい雰囲気を作り出してくれていました。ですので、自然に会話ができ、緊張はしなかったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
「広くアンテナを張って、考えながら取り組むこと」が強みです。これを山岳部の冬山登山で発揮しました。冬山は危険と隣り合わせのため、入念な計画と冷静な判断が必要となります。そこで、計画段階で様々なリスクを想定し、それらに対処できるように文献調査や仲間との議論を重ねました。また、登山中も天候や地形などを分析し続け、現状と計画を擂り合わせることで自然の脅威などに対して臨機応変に対応しました。
また、この強みを研究室でも生かしています。すなわち、研究室で過去に失敗が続いた「老化マウスを用いた記憶実験」の改善に取り組みました。当初、研究室で失敗の原因が特定できていませんでした。そこで、100本以上の関連論文を読んだ後、過去の失敗や教授との意見交換からヒントを得て、新たな実験系を考案しました。この実験系の検証と考察を半年間繰り返した結果、研究室で初めて記憶実験を成功させることができました。この経験を通して「失敗を次につなげる力」を養いました。
健康に関するエピソード
大学2年生の時に、日頃の不摂生の所為で「過敏性腸症候群」を発症したことです。この症状のために部活やアルバイトを休むことになり、周りに迷惑をかけてしまいました。そこで、一刻も早く治すため、お腹に良い食べ物や食事習慣を調べました。この際、科学的根拠がしっかり示されている文献を読むことに加えて、同じ症状を経験したことのある人達に聞き込むことで、自分なりの改善方法を探りました。その結果、日頃の食生活を見直した甲斐もあって、症状を和らげることができました。この経験から、日頃の食生活が健康を維持する上で大切であり、甘く見てはいけないと痛感しました。現在でも、日頃の食生活を常に見直し続け、より健康でいられるように精進しています。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事(男)/研究所の管理職(おばさん)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落ちたので評価されなかったということでしょう。
面接官の女性(研究職)と相性が悪いようでしたので、合格しなくて良かったと思います。
面接の雰囲気
堅い。面接官の女性がやる気無さそうなので、話しにくかった。ひょっとしたら、ESや研究概要の資料が気にくわなかったのかもしれない。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後、やりたい仕事。
スパイスなどの機能性成分をおいしくかつ効率的に摂取するための研究を行いたいです。
祖父母が認知症を発症した経験から、日々の食生活からの健康増進が重要だと痛感しました。また、大学で学んだ食品化学や栄養化学から、体に良い成分を取り続けるには、食べやすさやおいしさが必要だと感じました。現在、多くの機能性成分が調べられており、世に出ています。しかし、消費者にとっては効能以外にもおいしさや食べる量、食べ方、食べるタイミングも気になるポイントだと思います。貴社の研究所は、新素材・新商材の探索研究から、医科学的観点を踏まえた基盤研究、お客様に必要とされるおいしい商品の開発まで行っているため、貴社の技術や知見と私の考えを融合させて、消費者の多様なニーズに対応した食品・健康食品を提案していきたいです。
大学での研究活動において、どのような役割をになっているか。
「開拓者」として研究室に新たな実験を導入しています。研究テーマである抗老化について、学部内に詳しい研究者がおらず、ゼロからの始動でした。そこで最初に、抗老化の知見を取り入れるため、食×抗老化の論文に加えて、生活リズムや生活環境、歯学など他分野×抗老化の論文も読み、多角的な視点で捉えるようにしました。また、研究室にノウハウのない実験は、他研究室や他大学に習いに行きました。そこで身につけたノウハウと自分の考えを融合して研究室の実験環境にあった実験方法を考案しました。研究室では抗老化の実験環境が揃っておらず、資金も限られていたので、実験装置を自作することもありました。その後、試作した実験装置・方法の検証と考察を繰り返すことで、新たな実験を研究室に導入しました。また、後輩と研究するようになってからは、後輩の意見も受け入れて、柔軟かつ多角的な視点で研究を発展させていこうと常に心がけています。
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ハウスウェルネスフーズの 会社情報
会社名 | ハウスウェルネスフーズ株式会社 |
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フリガナ | ハウスウェルネスフーズ |
設立日 | 2006年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 388人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 広浦康勝 |
本社所在地 | 〒664-0011 兵庫県伊丹市鋳物師3丁目20番地 |
電話番号 | 072-778-1121 |
URL | https://www.house-wf.co.jp/ |
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