2019卒の徳島大学大学院の先輩が湧永製薬研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒湧永製薬株式会社のレポート
公開日:2018年9月4日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 3次選考
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生5 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接であったので、他の人と被らないような内容を話せたことが評価されたと思います。あとは、他の人が話している時も気を緩めなかったので、そこも評価されていると感じました。
面接の雰囲気
面接官の第一印象はしっかり相槌を打って聞いてくれる方もいれば、終始手元の資料を見て全くこちらを見ない方もいるなど様々でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
普段実験をするにあたって、計画、実験、考察のどの段階が最も大事だと考えていますか。
私は、計画の段階が最も大事だと思います。理由は、一番慎重に考えなければいけないし、仮に途中で間違いに気付いてもまだ実験を始めていないので十分修正がきくからです。私は、普段実験を行う際、実験計画を実験ノートに記入するのは前日に行うようにしています。理由は、しっかり時間を置いて、本当に最適な条件なのか反応条件は正しいのか十分吟味できるからです。また、一晩経って改めて考えるともっとこうした方が効率がいいのではと気付くこともあり、無駄な実験をしなくて済むこともあるからです。もちろん、その後の実験や実験結果からの考察があっての計画ですので、一概に計画が重要とまでは言いませんが、私は普段から計画段階を最も吟味して行わないといけないと考えております。
最近の製薬業界に関するニュースについて、どう考えていますか。
私が最近気になったニュースは、他社企業になってしまいますが、塩野義製薬がインフルエンザの新薬開発に成功したという話題です。このインフルエンザ治療薬は、これまではなかった新たな作用機序をターゲットにしたもので、この記事を知った時とても印象に残りました。インフルエンザの治療薬は、これまで多く研究されており、もうこれ以上効果的な治療薬は見つからないのではと考えておりましたので、今回この記事を読んだとき、日本の製薬企業の研究開発力の高さを知ると共に、他の病気に関しても新しい作用機序を解明することが出来れば、新薬の開発に大きく貢献できるのだと改めて実感することが出来たので、この話題はとても印象深く感じました。
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湧永製薬の 会社情報
会社名 | 湧永製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | ワクナガセイヤク |
設立日 | 1955年6月 |
資本金 | 5億4400万円 |
従業員数 | 290人 |
売上高 | 78億6300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 湧永寛仁 |
本社所在地 | 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目5番36号 |
電話番号 | 06-6350-3555 |
URL | https://www.wakunaga.co.jp/ |
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