- Q. 志望動機
- A.
株式会社JR西日本ITソリューションズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社JR西日本ITソリューションズのレポート
公開日:2020年6月19日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
- 大学
-
- 同志社女子大学
- インターン
-
- 両備システムズ
- 富士通ITマネジメントパートナー
- JR西日本ITソリューションズ
- NRIネットコム
- アイル
- SCSK Minoriソリューションズ
- 内定先
-
- 富士通ITマネジメントパートナー
- JR西日本ITソリューションズ
- 入社予定
-
- 富士通ITマネジメントパートナー
選考フロー
企業研究
1dayのインターンシップに参加しました。志望動機を考えるにあたってインターンシップは大いに役立ったと思います。インターンシップの中で座談会のようなものがあり、筆記試験のこと(どのような形式だったか、どのような対策をしていたか)なども詳しく聞くことができました。ネット上で必要な情報を調べることも大切だと思いますが、インターンシップなど実際に会社に足を運んで得ることができる情報も大切だと思いました。また、1次面接、2次面接共に、志望動機、入社後にやってみたい仕事をしっかり聞かれました。その際により具体的に話せると良い評価に繋がると思います。他の鉄道会社のIT部門やSIerとの比較をしておくとより良かったと感じています。
志望動機
私は、貴社のSEとして「鉄道運行関連システム」の一役を担いたいと考えております。鉄道の安全・安定輸送を支えることで、人々の暮らしに安心を提供し続けたいという思いがあるからです。私は、2018年9月に台風21号で、停電、断水を経験しました。それに伴い、交通機関において、最寄りの路線でも運転見合わせや大幅な遅れが発生しました。一時的に交通インフラが止まったことへの不安と通常運転した際の安心感から、日常における交通インフラの重要性を実感いたしました。また、日本は自然災害が多い国である為、緊急事態においても、素早い情報収集、情報提供が重要だと考えております。生活に当たり前だと思っているモノだからこそ安定的に支え、システムを通して、お客様の生活をより安全で安心なものにしていきたいです。その為、貴社でSEとしての経験を多く積み、専門技術を身につけていきたきと考えております。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
WEBテストやSPIは他の企業でも受験したが、特に対策はしなかった。ここの筆記試験のためにも特別対策をしたわけではなかった。
筆記試験の内容・科目
適性テスト、数学の問題では図形の問題があった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アルバイト経験や部活動の中での人間関係についての質問が多かったです。組織の中で自分がどのように振舞っていたのか、どんなことを意識していたのかを簡潔に説明できると良いと思います。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気だった。面接官は2人いたが、1人が進行、質問をし、もう1人は書記をされていた。ピリピリとした雰囲気はなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRまたはあなたの強みについて教えてください。
私の強みは行動力です。私が考える行動力とは、厳しい状況でもマイナスにばかり捉えることなく、目的や目標のために自ら動き出せる力のことです。私はスイミングのコーチのアルバイトをしています。最初はコーチングの技術も乏しく、泳力も欠けてしまっていました。その為、不安な気持ちもありました。ですが、一人で担当クラスを持てるようになり、会員様(お客様)に満足していただくレッスンをできるようになる為には、自分に何が必要なのかを考えました。まず業務後毎回1時間水泳の自主練習をしました。自分の考えだけで行き詰まったときには、積極的に先輩や社員の方にお話を伺うようにしました。得た知識はすぐに業務に応用し、実践の中で習得していくようにしました。その結果、担当クラスを持たせて頂けるようになり、クラスの人数も当初の倍になりました。社会に出てもこの行動力を活かしていきたいです。
あなたが苦手だと感じる人はどのような人ですか。またその理由を教えてください。
私が苦手だと感じる人は受け身な人です。その理由は、何を考えているかがわからないからです。アウトプットがあまりなく、受け身な方に対して、納得しているのだろうか、どう考えているのだろうかと感じることが何度かありました。組織の中で物事を進めるときや決定するときに、それぞれのメンバーが納得しているのか、それぞれがどのような意見を持っているのかということは非常に重要だと、私は思います。ですので、個人の意見がわからないということは、組織にとっても、他のメンバーにとってもマイナスなことだと思います。また、受け身な人に対して、私は共通の認識を持つということを意識して接するようにしています。共通の認識とは、組織の決定事項であったり、各自の意見のことです。そうしたことを意識することで、お互いのコミュニケーションがより円滑になると考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業界研究、企業研究についての質問が多かったです。業界研究、企業研究をしっか行っていたのが評価されたと感じました。
面接の雰囲気
話しやすい雰囲気だった。圧迫するような雰囲気は一切なかった。こちらの話を丁寧に聞いてくれている印象を受けた。
最終面接で聞かれた質問と回答
これまでにあなたにとって一番苦労したことはどのようなことですか。またそのことから何を学びましたか。
私にとって一番苦労したことは大学入試、音楽学科受験での実技試験です。高校時代、コンクールや発表会など、人前で演奏する機会は年に数回程でした。その際は緊張もあり、満足に演奏できないことが多かったです。そこで私は、練習の質と量を担保することを意識しました。緊張や不安にも打ち勝てる自信と練習の積み重ねが必要であると感じました。その為、勉強と両立して、毎日3時間の練習時間を確保する計画を立てる、発表会に参加することや友人、学校の先生など人前で演奏する機会を確保する工夫を行いました。その結果無事、第一志望であった大学にも合格することができました。自分の練習の成果が発揮できたこと、それを認められたことは私にとって一番嬉しかったことの一つになりました。音楽学科受験での実技試験から、目の前の物事だけにとらわれず、物事の全体を見て、予定を立てることができる力や多くのやりがいを学びました。
IT業界の良くない部分、問題点はどんなところだと思いますか。
私が考えるIT業界の一番の問題点は人手不足です。先端IT分野でのさらなる市場成長を促進するためには、成長の足かせとなり得る不足人材の充足が課題となっていると考えます。この先、人材不足が改善されなければ、1人あたりの仕事量が増えすぎてしまい、勤務時間外の長時間労働にも繋がってしまうと予想されます。IT業界で働く人が増えず、他業界に転職する人も増えていくと思われます。そうなると、IT業界の人手不足はより深刻化してしまいます。中高年活用、積極的な外国人、女性の雇用などのダイバーシティ方針を重視している会社も少なくなく、そうした会社が増えていくことでこの先のIT業界を支える人手が少しでも増えていくのではないかと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内々定をいただいた後も気が済むまで就職活動を続けて良いと言われました。納得いくまで就職活動を続けるよう言われました。
内定に必要なことは何だと思うか
企業ごとの差別化を図るためにも、可能な限りインターンシップには参加した方が良いと思います。インターンシップの座談会で会社の方と話したことや、インターンシップで感じた会社の風土が面接で役に立った場面が多くありました。鉄道会社のシステムを担っている他の会社と比較して自分自身がどのような軸で会社を見ているかを説明できるようにしておくと良いと思います。その軸とこの会社があっていることを話す準備をしておくことを勧めます。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
質問に対して的確に答えることができるかどうかは大きな違いだと思います。1次面接の集団面接の際に、質問に対して少しずれたことを答えていた方はかなり突っ込まれていた印象を受けました。自分の言いたいことを意識するより相手に聞かれていることを意識するようにしました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
新型コロナウイルスの影響で3次面接(最終面接)がなくなりました。最終面接は社長がされるとの予定でしたが、2次面接までの評価で内々定が決まったようでした。その為、2次面接までの評価も最終面接に大きく関わっていたのだと感じました。
内定後、社員や人事からのフォロー
電話で現在の就職活動の状況を話す機会がありました。
株式会社JR西日本ITソリューションズの選考体験記
IT・通信 (情報処理)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
JR西日本ITソリューションズの 会社情報
会社名 | 株式会社JR西日本ITソリューションズ |
---|---|
フリガナ | ジェイアールニシニホンアイティソリューションズ |
設立日 | 1986年4月 |
資本金 | 4800万円 |
従業員数 | 500人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田路耕一 |
本社所在地 | 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目1番6号 |
電話番号 | 06-6151-3232 |
URL | https://www.j-wits.co.jp/ |
JR西日本ITソリューションズの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価