企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社JR西日本ITソリューションズ 報酬UP
株式会社JR西日本ITソリューションズの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】大阪のビル【筆記試験の内容・科目】SPI試験と変わりなかった【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】全部で50問くらいで時間のゆとりはないので解ける問題から解いた【筆記試験対策で行ったこと】以前にSPI試験の対策はしていたので特にしていない。
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI試験【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】SPI試験同様【WEBテスト対策で行ったこと】以前に行っていたので特に何もしなかった。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】アルバイト、ゼミ、趣味・特技、人生で最も打ち込んだこと、一番嬉しかったことと苦労したこと、入社後に当社でやりたいこと【ESを書くときに注意したこと】自分が伝えたいことを誰が見ても読み取れるような文章を意識し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(zoom)【会場到着から選考終了までの流れ】リンクにアクセスして面接が始まりました。終了後は退出を促されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年配の人事の役員二人でした【面接の雰...
【筆記試験の内容・科目】適性テスト、数学の問題では図形の問題があった。【筆記試験対策で行ったこと】WEBテストやSPIは他の企業でも受験したが、特に対策はしなかった。ここの筆記試験のためにも特別対策をしたわけではなかった。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。面接官は2人いたが、1人が進行、質問をし、もう1人は書記をされていた。ピリピリとした雰囲気はなかった。【自己PRまたはあなたの強みについて教えてください。】私の強みは行動力です。私が考える行動力とは、厳しい状況でもマイナスにばかり捉えることなく、目的や目標のために自ら動き出せる力のことです。私はスイミングのコーチのアルバイトをしています。最初はコーチングの技術も乏しく、泳力も欠けてしまっていました。その為、不安な気持ちもありました。ですが、一人で担当クラスを持てるようになり、会員様(お客様)に満足していただくレッスンをできるようになる為には、自分に何が必要なのかを考えました。まず業務後毎回1時間水泳の自主練習をしました。自分の考えだけで行き詰まったときには、積極的に先輩や社員の方にお話を伺うようにしました。得た知識はすぐに業務に応用し、実践の中で習得していくようにしました。その結果、担当クラスを持たせて頂けるようになり、クラスの人数も当初の倍になりました。社会に出てもこの行動力を活かしていきたいです。【あなたが苦手だと感じる人はどのような人ですか。またその理由を教えてください。】私が苦手だと感じる人は受け身な人です。その理由は、何を考えているかがわからないからです。アウトプットがあまりなく、受け身な方に対して、納得しているのだろうか、どう考えているのだろうかと感じることが何度かありました。組織の中で物事を進めるときや決定するときに、それぞれのメンバーが納得しているのか、それぞれがどのような意見を持っているのかということは非常に重要だと、私は思います。ですので、個人の意見がわからないということは、組織にとっても、他のメンバーにとってもマイナスなことだと思います。また、受け身な人に対して、私は共通の認識を持つということを意識して接するようにしています。共通の認識とは、組織の決定事項であったり、各自の意見のことです。そうしたことを意識することで、お互いのコミュニケーションがより円滑になると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アルバイト経験や部活動の中での人間関係についての質問が多かったです。組織の中で自分がどのように振舞っていたのか、どんなことを意識していたのかを簡潔に説明できると良いと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】話しやすい雰囲気だった。圧迫するような雰囲気は一切なかった。こちらの話を丁寧に聞いてくれている印象を受けた。【これまでにあなたにとって一番苦労したことはどのようなことですか。またそのことから何を学びましたか。】私にとって一番苦労したことは大学入試、音楽学科受験での実技試験です。高校時代、コンクールや発表会など、人前で演奏する機会は年に数回程でした。その際は緊張もあり、満足に演奏できないことが多かったです。そこで私は、練習の質と量を担保することを意識しました。緊張や不安にも打ち勝てる自信と練習の積み重ねが必要であると感じました。その為、勉強と両立して、毎日3時間の練習時間を確保する計画を立てる、発表会に参加することや友人、学校の先生など人前で演奏する機会を確保する工夫を行いました。その結果無事、第一志望であった大学にも合格することができました。自分の練習の成果が発揮できたこと、それを認められたことは私にとって一番嬉しかったことの一つになりました。音楽学科受験での実技試験から、目の前の物事だけにとらわれず、物事の全体を見て、予定を立てることができる力や多くのやりがいを学びました。【IT業界の良くない部分、問題点はどんなところだと思いますか。】私が考えるIT業界の一番の問題点は人手不足です。先端IT分野でのさらなる市場成長を促進するためには、成長の足かせとなり得る不足人材の充足が課題となっていると考えます。この先、人材不足が改善されなければ、1人あたりの仕事量が増えすぎてしまい、勤務時間外の長時間労働にも繋がってしまうと予想されます。IT業界で働く人が増えず、他業界に転職する人も増えていくと思われます。そうなると、IT業界の人手不足はより深刻化してしまいます。中高年活用、積極的な外国人、女性の雇用などのダイバーシティ方針を重視している会社も少なくなく、そうした会社が増えていくことでこの先のIT業界を支える人手が少しでも増えていくのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界研究、企業研究についての質問が多かったです。業界研究、企業研究をしっか行っていたのが評価されたと感じました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】各部の部長【面接の雰囲気】どちらかというと面接官のほうが緊張しているという印象を受けた。事前に決められた質問を順番にしていくという手順で、最初はかたい雰囲気だったが、徐々にほぐれたような感じがした。【JR西日本のシステムの中であなたが一番携わりたいシステムは何ですか。】わたしが一番興味があり携わりたいと思うのは、e5489やICOCAなどの、JR西日本を利用する方が直接利用するシステムです。御社では線路整備のシステムなどJR西日本様が業務で利用するシステムと、座席予約システムなどJR西日本様を利用するお客様が直接利用するシステムがありますが、どちらかというとお客様個人が利用するシステムに興味があります。理由としては、自分が日常的に使用していて身近に感じるシステムだからです。【あなたがJR西日本を利用する中で、JR西日本やJR西日本のシステムについて改善点や気づいた点などありますか。】さきほど私がぜひ携わりたいと申し上げたe5489についてです。今住んでいる福井から実家のある奈良までの特急券と乗車券を購入するためによく利用します。入力した駅から駅までの乗車券と必要な分の特急券が購入できるわけですが、そこで表示される電車の乗り換えのパターンが少ないように感じました。乗り換え時間の設定などの問題もあると思いますが、大阪から奈良への乗り換えはかなりパターンがあると思うので、たくさん表示されると使いやすいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに書いたことについて掘り下げられたり、質問されたりということが多かったので、基本的なコミュニケーションがとれること、聞かれたことを理解して適切な回答をするということが一番大事だったように思う。自分は聞かれたことを体験談を交えて話せたので、話に信憑性や説得力があったことが評価につながったのだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事【面接の雰囲気】面接は終始和やかだった。遠くからお疲れ様だね、緊張してる?など、世間話もしたように思う。また質問の回答に対しての反応がよくて話やすかった。【JR西日本に、こんなシステムがあればいいんじゃないか、というのがあれば教えてください。】JRの電車が遅延・運休したときに、振り替えや迂回ルートを教えてくれるアプリなどがあれば便利だと思います。実際に今日、実家からここへ来るまでに環状線が遅延していたため、途中で降りて地下鉄を利用してここまできました。いつもJR西日本や関西の私鉄・地下鉄を利用している人なら、この場合どこで降りて何に乗ればどこへいけるのかは頭の中に入っているとは思います。しかし旅行などで関西を訪れていた場合、知らない土地では乗り換えをしたくても複雑でわかりにくいと思いますし、なにより不安になってしまうと思います。そんな人のために、地下鉄や私鉄を使った迂回ルートを詳しく表示・案内できる手軽なアプリがあれば便利だと思います。【今自分に足りないものはなんだと思いますか。システムエンジニアとして働く上でのことでも、それ以外でもかまいません。】システムエンジニアとして働く上で自分に足りないと思うものは、質問力だと思います。システムエンジニアは、お客様の不便だと思っているところ、便利にしたいところをきいて、それを実現できるシステムを考案し開発することです。ですから、お客様から要望をきく時に、一方的に相手の意見をきくだけでなく、質問をすることによって引き出していく必要があるように思います。今の私は、たとえば初めて会った人などに質問して話を広げたりすることが苦手で、質問力がないと感じています。就職活動をはじめてから、初対面の人と話す機会が増えたので、積極的に話しかけて話を広げられる質問力を身につけたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どうしてこの会社がいいのか、ということに重点をおいていたように思う。システム開発といってもさまざまな分野のシステムがあるがなぜ鉄道がいいのか、鉄道のシステムは他でもやっている企業があるがどうしてうちがいいのか、ということをしっかりきかれた。JRのシステムということで大きい仕事ができそう、というのが一番だが、説明会での社員さんの雰囲気や面接で訪れたときの対応などがとても良いと回答すると、信頼できる答えだね、といわれた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】前社長/現社長【面接の雰囲気】圧迫面接という印象は受けなかったが、質問がわかりにくく、さらにこちらの回答も正しく理解されないことがあったため、雰囲気はすこしぴりぴりしていた。【失敗したことは何ですか。また、その原因はなんだと思いますか。】大学3年生のときのコンクールで県大会を通過できなかったことです。原因は、練習のマネジメント方法にあると思います。このとき私は演奏面でのサポートを行う部の幹部とトランペットパートのパートリーダーを勤めており、週三回の部の練習計画や、トランペットパートの音あわせのスケジューリングなども行っていました。しかし、同じ練習を毎回繰り返してやったり、できていないところがそのままになってしまったりということがあり練習が進みませんでした。全員が集まれる時間は短く、限られたものでしたが、もっと効率よく練習を進めることは可能だったと思います。【あなたを採用した場合、当社にどのように貢献できると思いますか。】開発チームの意見をまとめることができると思います。私は中学からいままで吹奏楽部に所属し、チームとして取り組んできました。その中で、チームでのひとりひとりの役割の大切さや、意見をまとめる大変さを経験し、解決方法を考えて実践してきました。システム開発もチームで行うので、9年間の部活動の中で得たものを十分に発揮できると思います。また、大学の吹奏楽部はほとんど学生だけで運営するものだったので、ここでの幹部経験はチームをまとめる上で活かせると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いままでの面接で聞かれたことをもう一度聞かれたので、一貫性を確認していたように思う。また、会社にどのように貢献できるかなど会社に入った後のことについて詳しく質問されたので、過去にどのようなことをしてきたかだけでなく、これからまた成長する意欲があるのか、というようなところに重点をおいていたように思う。
続きを読む会社名 | 株式会社JR西日本ITソリューションズ |
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フリガナ | ジェイアールニシニホンアイティソリューションズ |
設立日 | 1986年4月 |
資本金 | 4800万円 |
従業員数 | 500人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田路耕一 |
本社所在地 | 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目1番6号 |
電話番号 | 06-6151-3232 |
URL | https://www.j-wits.co.jp/ |
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