タイコーの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総務部長【面接の雰囲気】穏やかそうな女性の面接官ですが、ちょっとでもズレた回答をするとピリッとした雰囲気になってしまったりすることもありました。【自己紹介をお願いします】◯◯大学◯◯学部◯◯学科から参りました。◯◯◯◯と申します。大学では、現在ゼミでバランスシートを使った経営分析を学んでおります。昨年は東海地方について観光・ものづくり・人口・農業といった面からグループに分かれて学習しました。今後はその続きの研究のほか、行動経済学について学ぶ予定です。就職活動においては、3年次のゼミの取り組みをきっかけとして、東海地方のものづくりに携わりたいという思いから製造業や商社を中心に見ております。大学時代に力を入れたことは三年次に行った宅地建物取引士試験の勉強と今年二月に参加したベトナムでのインターンシップです。今後の目標としては、ベトナム滞在時に苦労した英語をスラスラと話せるレベルまで引き上げたいです。※自己紹介の中から質問をされる感じで、それがほとんどだったように感じます。ちょっとでもズレた回答をすると不穏な空気が流れてしまうので、自分の自己紹介の内容やエピソードについてしっかりと再確認しておく必要があると思います。【ゼミではどんなことをしているのか】観光を通した東海地方の成長戦略について、ゼミでのグループ学習において知識を深めてきました。東海地方は、名古屋飛ばしや観光地不足などの暗い話題で上がることが多く、恵まれたものづくり産業やアクセスの良さといった魅力がありながらも、それらを活かしきれていません。今後はその改善策として、知名度向上を図るための国内外に向けたPR活動のほか、イベント招致等、愛知へ足を運ぶためのきっかけ作りを研究したいです。現在では、伊藤園やコカ・コーラといった誰もが知る有名な企業の決算書を使って、座学形式で決算書の読み方を習っています。しかし、覚えなくてはいけないことが多く、まだまだ理解が足らず苦戦しています。将来的にずっと使える知識だと思うので、頑張ってものにしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の内容が会社のことというより自分のことでした。なので、相手に自分のことを知ってもらうために、自分自身のことを理解する必要があると思った。そこまで難しい質問ではないですが深堀が多かったので、その点を対策しておくと評価はいいのかな、と思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】普通の面接といった感じです。特別和やかでもなければ厳しくもない雰囲気です。真夏ということもありお茶も出してもらえます。【どの部署を志望するのか、その理由】総務部を志望いたします。学生時代、アルバイトでは売上高の計算や発注先との折衝を行うなど、ゼミでは資料の用意や部屋の確保などとグループメンバーへのサポートを行うことが多く、幅広く周囲へのサポートができる総務職に興味を持ち志望いたしました。社内社外広くかかわる仕事かつ、社内のサービス業のような存在だと思うので、会社や周囲のことをよく知り、見渡す力が求められると思います。大企業とは違い一人一人の力が重要視される環境だと思うので、その中で働いていきながら業務的にも人間的にも必要とされる力をつけたいです。総務部を通して広く会社のことを知り、ゆくゆくはお客様と直接かかわりのある営業事務なども経験できればと思います。【周囲において貴方の役割】周りを気にかけて補佐的な立ち位置で動くことが多いです。ゼミでは、自分の所属するグループの作業の進捗状況に合わせて、資料の用意やリハーサルルームのレンタルを行いました。アルバイトでは、あらかじめ年配のパートさんの不得意とする細かい計算等の事務処理を済ませておき、あとの方の作業を楽にするよう心がけておりました。（そのあとの深堀で、「その役割・経験を活かしてどのような活躍をしたいか？」という質問もされました。なので、自分の強みとそれを生かした活躍の仕方をしっかりと考えておく必要があると思います。私は飛んでしまったためアドリブで適当に答えてしまいましたが、あれでよかったのか悪かったのかよく分かりません。対策しておくことに越したことはないと思います）【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次に比べて会社に絡めて聞かれることが多かったので、その点を対策しておくことが重要だと思います。補足ですが、この企業はすごく結果連絡が遅くて、基本一カ月後です。(※本面接は通過しましたが、それまでに本命の内定が出たので辞退しました。「辞退」の選択肢がないので「落選」としました。)