- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 技術系開発職のインターンシップであり、関西に工場があるため行ってみようと思った。選考がなく先着順であったため、気軽に参加できるだろうと考えた。その上、ゼラチンの中では業績の良い会社であり業界研究になりそうだと考えた。続きを読む(全108文字)
【実験の魅力を体感】【22卒】ライトケミカル工業の夏インターン体験記(理系/トレース実験)No.9236(関西大学大学院/男性)(2020/7/10公開)
ライトケミカル工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ライトケミカル工業のレポート
公開日:2020年7月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- トレース実験
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
事業説明のみで終わってしまうインターンシップも多い中で、実際の合成実験業務に携われるということで応募した。体験型だと長期になってしまうことが多いが、2日という短い期間だったので気持ち的にも楽だった。交通費も支給だったので小さいながらも良心的な会社だと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この企業を扱っているどの就活サイトからも応募できるので、応募して数日で返事がきた。複数日程あり、先着順であると考えられる。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 滋賀本社
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 学歴は特に聞かれもしなかった。修士1年生や学部3年生も来ていた。
- 参加学生の特徴
- 修士1年生や学部3年生も来ていた。有機化学を勉強している学生だった。そもそも有機化学を知らないとプログラムの意味をなさないと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
用意された実験メニューを社員の補助で体験する。
1日目にやったこと
タクシーで企業に向かった後、人事担当者から企業の説明を聞き、工場内を見学して社員食堂で昼食を食べてから、用意された実験を行った。全ての操作に社員がついて、その都度説明してもらいながら進めた。
2日目にやったこと
1日目の実験の後処理をしてからその解析を行った。あらかじめ社員の人が予想した結果と得られた成果を見比べて考察を行った。その時に反応の解説や背景の説明もあった。最後は人事担当者とついてもらった社員に質問の時間がありプログラムは終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実験中は、「こうした方が効率良くできる」というようなアドバイスがもらえた。実験後の解析では、概ね予想した結果が得られたので、実験を上手く進めることができたということで褒められた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ内で印象に強く残るような目立った大変だったこと苦労したことは特になかった。わからないことは基本的にはなかったし、社員の人がすぐ近くにいるのでいつでも質問することができた。実験中は座ってはいけないということで、時には数時間立ちっぱなしということもあるそうなのでそこは大変そうに感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
クライアントとの話し合いをどのようにして進めているかやどのように依頼が来るのかがわかった。かなり信頼されている企業のようで、その技術には自信を持っているようだった。依頼に正確に応えられる企業レベルでの実験の水準がわかった。例えば、秤量1つにしてもすごく精密に行っていた。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的な有機化学の知識、特に高分子の知識はあった方が良いと思う。何も知らなくても実験は進められるが中身が伴わないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社の立ち位置から、自分のクライアントを持って、話し合いを重ねながらクライアントの望むものを作り上げていく手伝いをしていくのだと思った。年月を重ねるごとにクライアントは変わっていくと思うので、多くの企業の人と繋がり、新しい色々なことに携わっていくのだと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事担当者の話では、企業自体は収益は上げ続けているが、発展途上で知名度もまだ低く、選考を受ける学生は少ないということで人手を求めている印象を受けた。インターンシップに行った感想やそこで感じたことなどを展望として力強く言えば基本的には落ちないと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
受託専門企業ということで、クライアントが考えたことの手伝い・再現がメインであり、自身で「これがやりたい」であったり、「このすると面白そうだ」というような研究・開発を求めている身としては合わないと思った。その分、短期間で色々なことを経験できるが、じっくりテーマを追求したい人には向かないと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
受託専門企業というのを知らずに受けに来る学生が多いらしく、自分の好きなことは基本的にはできないということを面接の場で知って考え込む学生が多いらしい。それを知っているだけでも不覚を取ることはないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
その後企業のイベントや冬季インターンシップの案内があると優先的にメールが来た。一般公開よりも早めだと思うので、申し込めば参加は確立されていると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーの研究・開発職を志望しており、専門である化学系企業だけではなく、IT系・電子系などを広く見ていた。大手企業のインターンシップにも複数申し込んではいたが、全ての選考に合格しない可能性も高かったので、この企業のような小さな企業も視野に入れて、最低限のインターンシップの機会も確保しながら就職活動を進めていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
化学メーカーの工場内の様子であったり実験の進め方などがわかった。この企業の規模は小さいが、だからと言ってやっている内容もレベルが低いというとそうでもなく、むしろ実験や戦略のの正確性や緻密さなどは確かなものだったので、大手企業でも同じように進めていくのだろうなと感じることができた。化学メーカーの中身をおおよそ知ることができた。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は大学で学んできた化学の知識を活かした研究開発に携わりたいと考え、化学メーカーを中心に就職活動を行ってきました。その中でも知名度も高く、家庭用製品も多く取り扱っていたセメダインに興味があったため参加しました。続きを読む(全105文字)
ライトケミカル工業の 会社情報
会社名 | ライトケミカル工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ライトケミカル |
設立日 | 1966年10月 |
資本金 | 2500万円 |
従業員数 | 186人 |
売上高 | 91億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 富村俊介 |
本社所在地 | 〒520-2323 滋賀県野洲市三上字前田川原2251番地 |
電話番号 | 077-588-0589 |
URL | https://www.lightchemical.co.jp/ |
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