17卒 インターンES
総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
研究室などで取り組んだ内容
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A.
研究内容は、半導体製造技術を用いて血糖で発電可能なバイオ燃料電池を開発しております。取り組む理由としては、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は現在、定期的に手術で交換が必要で、血糖値測定には数回の採血が必要なため、その肉体的・精神的な負担を減らすためです。バイオ燃料電池は装置の半永久電源にでき、さらに血糖値により発電量も変動するため、血糖値の常時測定も可能です。現在はより効率を高め、実用化に向けて改良を繰り返しております。 続きを読む
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Q.
これまで取り組んできた「クラブ・サークル」「アルバイト」「そのほか課外活動」について教えてください!
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A.
私の強みは、相手の本質的な満足度を見極め追求することです。 大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
このインターンシップに参加しようと思った理由、期待することを教えてください!
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A.
開発・生産現場の見学を通して「安心安全なものづくり」を感じたいためです。貴社は徹底して高品質な商品を追求し、大きな付加価値をもつものづくりをする企業であるという印象を持っています。私はものづくりに関わる様々な分野の技術者の考え方や熱意を学ぶことを通して付加価値を感じ取りたいと考えています。特に、品質を高めるための技術や手法を会得することは、付加価値を高める要因となるので積極的に学びたいです。 続きを読む