18卒 本選考ES
生産
18卒 | 三重大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生生活で打ち込んだことは、部活動での新入生歓迎行事への取り組みです。私は ESSという英語部に入っています。毎年2月頃に来年度の新歓行事について「どうしたら新入生がESSに興味を持ってくれるか」戦略を考え始めます。同期のメンバーと話しあったところ、ESSの魅力を伝える前に「勉強しかしないサークル」というイメージが先行してしまうことが問題に挙げられました。そのために私は二つのことを行いました。一つ目 は、少しでも新入生に親しみを持ってもらえるように、ESSのキャラクターを作ることを 提案し、作成したことです。実際に立て看板や配布するビラにキャラクターを使用しまし た。二つ目は、説明会で流すPR動画の作成とSNSでの部の活動・行事の紹介です。その結果、私の入学時に60人だった部員数は三年時には100人を超えました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私のPRポイントは、新しい考え方や価値観を吸収し、結果的に一番良い方法を見つけ出していく姿勢です。私は塾講師のアルバイトを2年間続けています。1:2の個人授業をする際、指導を聴かずに暴走する生徒の存在に頭を抱えていました。私は、この問題に対して主に二つの方法を用いることで解決しました。一つ目は、先輩講師の方々に意見を求め、積極的に改善点を授業に反映していくことです。二つ目は、生徒の話に耳をよく傾け、生徒との信頼関係を築くことです。その結果、生徒は指導に従うようになり授業がスムーズになりました。この経験から、テンプレートの解答を毎回用いるのではなく、人や状況にあった対処をすることの重要性を学びました。この経験は新しいことを学び、壁にぶつかることの多い卒業研究への取り組みにも活きていると感じています。今後、課題にぶつかった際も、この吸収力と柔軟性を活かして解決策を常に模索していきたいです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は読書です。読書は私にとって知識を得る手段であり、ストレス解消の手段でもあります。隙間時間に本を読む習慣から、短時間で集中することが得意になりました。特技は絵を描くことです。初めてお会いした方は、名前と似顔絵を手帳に描いておきます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
二次緑化植物からの精油の抽出・分析を卒業研究で扱う予定です。この研究が達成されれば、エッセンシャルオイルとしての商品化への応用に役立ちます。分析を行う際に用いる機器は、研究室の先輩さえも扱ったことのない機器だったため一から勉強する必要がありました。セミナーへの積極的な参加や、他学科院生の方に機器利用方法を教えていただいたりしながらようやく機器の使用方法をマスターしたところです。この先も研究を進めていく過程で壁にぶつかることがあると思いますが、強みである柔軟性を生かして進めていこうと思います。 続きを読む
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Q.
今までの人生で、最も困難なことに直面した経験と、それをどう克服したかについて
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A.
私は高校三年時に大学受験に失敗しました。毎日一時間早く登校し勉強して、さらに塾にも通っていました。それにも関わらず滑り止めの大学からも合格通知をもらうことができませんでした。真面目に受験に取り組んでいたため、私はとても落ち込みました。そして自分がなぜ大学に落ちたかを熟考しました。悲しいと思う以上に悔しかったからです。今までの自分の勉強方法を振り返ってみて、「何を目指すか具体的に考えずに勉強をしていた」ということに思い当りました。そのため私は、長期と短期の目標立てて受験勉強に取り組むことにしました。そうすることで一日にメリハリがつき、達成感を得たことで勉強を長期にわたって継続できました。短期・長期目標を立て、達成し続けた結果私は第一志望に合格しました。この経験から何事も目的と目標を明確にして取り組むことでよりゴールに近づくということを学びました。今後仕事をする上でも活かします。 続きを読む
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Q.
イチビキを志望する理由について記載してください。
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A.
貴社の品質管理職を通じてお客様の食卓の健康と幸福に貢献をしたいです。貴社は食育に力を入れられていると説明会でお伺いしました。人口減少により食品業界が先細りする中、子どもたちと味噌を作るという貴社のイベントは健康志向と貴社商品の美味しさを新たな世代に伝えるうえで重要であると考えました。また、「国内シェアの増加」を目標とされている貴社にとって未来の消費者を増やすという点でも長期的な豊かさにつながる活動だと感じ、深く共感しました。品質管理職はお客様の安心と信頼を任されるため、食品メーカーには欠かすことのできない縁の下の力持ち的役割だと考えます。私は、高校時代の新体操部での副部長・大学時代のESSディベートセクション副チーフとして部員を支え、サポートすることで部員の信頼を得てきました。今度は貴社の品質管理という仕事を通して商品の美味しさと安全を徹底して守り、お客様の安心を得ることに尽力したいです。 続きを読む