【はきはき清潔感、聞く姿勢】【23卒】三谷商事の総合職の最終面接詳細 体験記No.37591（非公開/非公開）（2022/11/9公開）

すぐにはじまった

はきはきと話す。清潔感のある服装で面接に臨む。自分が話していない時も、気を抜かずに、話を聞く姿勢を崩さない。

アイスブレイクは特になく、いきなり始まる感じでした。圧迫感は特になく、スムーズに質問に答えているかを見られていると感じました。

なし

なし

どのようなゼミで学んでいたか。

回答：大学のゼミでは経営者の為の会計とも呼ばれている「管理会計」を学びました。

質問：なんで管理会計を学んだの？
回答：大学1年生の時に財務会計を学んでいて簿記の勉強をしていました。その知識を生かして、発展的な知識を身に着けたいと感じたのが管理会計を選択した理由です。

質問：具体的にどんな事を学んだの？
有価証券報告書などを読み、企業の売上の増減だけを読み取るのではなく、投資額の増減、企業の中長期経営計画等と紐づけて読み取り、なぜ、売上が伸びたのかもしくは減少したのかを、非財務情報の点から分析する力を身に着けました。そして、その知識を生かして、3年次には、実際にグループに分かれて、新規事業計画を行いました。

質問は主に上記のものだけでした。

1次選考と同じく、一人一人に設けられる時間は十分程度しかありません。その中で、いかに自分の考えをを率直にかつ簡潔に伝えることができるかが大切だと感じました。多くのことをたくさん質問されるというよりかは、一つのことに関して、ひたすら質問してくるといった感じだったのでエントリーシートの300文字の内容をそのまま話すのではなく、そこから想定することができる質問とそれに対する回答を準備すればするほど、通過率は上がると思います。また、選考を通して、全体的に清潔感がありはきはきと話す人が多い印象を受けました。そのため、選考を通して、自分が話す以外の時間も、しっかりと人の話を聞く姿勢を忘れずに選考に臨むことができればより良いと思います。