【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長/営業社員【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気で緊張せずにできました。雑談多めで、リラックスして話せました。私が話しているときは真剣に聞いてくださいました。【入社後何をしたいですか?】私は、主に教育旅行について取り組みたい内容が2つあります。まず1つ目は修学旅行です。そこでは学生の方にとっての人生でたった一回の旅という瞬間に携わりたいと考えています。安全に最後まで見届けることはもちろん、楽しくかつ感動のある、心にいつまでも残る旅にできるよう熱い想いで取り組みたいです。2つ目は、日本人学生と留学生が交流できる団体旅行提案をしたいと考えています。私は大学3年生に留学生と京都へ研修兼交流旅行へ行きました。この旅を通じて留学生は先生や生徒と一緒に行くことで安心でき、文化体験や交流の中で喜んだ顔を多く見ることができました。入社後はこの団体旅行にも積極的に取り組んでいきたいです。貴社では自分の経験を通した旅行を受注でき、活かせるフィールドが多くあります。そこでお客様のご旅行を1から寄り添って想いに応え、そこに付加価値をつけた旅行を提案していきたいです。そのために相手の心をくみとり、地道にコツコツ努力し、自ら行動できる力を活かします。そしてインターンシップで学んだ先輩方の背中を追って、着実に努力した先の人と人との繋がりから生まれる信頼関係を大切にし、多くの旅行を私に任せてもらえるようになりたいです。【インターンで学んだことを教えてください。】インターンでは、旅行業界や旅行の営業について今まで見えなかった部分を知ることができました。旅行業界は華やかな業界ですが、その裏では数々の努力があることを学ぶことができました。実際に営業同行に行かせていただき、そこでは、お客様の元へまず何度も通うことが大切だと学びました。また堅い話だけではなく、雑談など親身になって喋ることが大切でそこからお客様が心を開いてくれるということを聞きました。そしてお客様の想いを応えた旅行を提案し続け、何度も通うことで信頼関係が構築されていくと先輩社員の方がおっしゃっていました。先輩社員の方々は一人一人のお客様を大切にし、お客様との距離が近く信頼関係が築かれていることが見て感じることができました。何度も足を運んで、断られたりつらいことは多いけど、お客様の想いに応えた旅行を提案して、受け入れてくれるその瞬間が一番の喜びと達成感だと聞き、学びました。私もこれらのことを学び、先輩社員の方の想いや背中をみてここで働きたいと感じるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンで学んだことを通じて、自分もここで働きたいと強く言えたことが評価されていたかもしれません。
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