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【夢実現の支援力】【20卒】ウィルウェイの講師の本選考体験記 No.8243(同志社大学/女性)(2020/2/13公開)

株式会社ウィルウェイの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社ウィルウェイのレポート

公開日:2020年2月13日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 講師

投稿者

選考フロー

企業研究

志望理由を具体的に言えること、会社の印象を簡潔に言えること、将来やりたいことが言えること、この3つが重要たと思う。特に将来やりたいことは、~の役職につき~を残したい、と入社後のビジョンを明確に述べるようにすること。そのためにはある程度のキャリアや仕事内容をホームページや説明会で聞いて、自分でその内容を話せるようにすること。また自身の経験をとても重視している。そのため、アルバイトや部活などの経験で何を学んだのか、どう成長したのか、自己PRを[教育]というワードを交えて話せるようにする、すべて学習関連でこたえられるように対策しておく。質問内容はひねったものではないが、話す内容を細かく指定されるため、その内容をすべて話す。その際に話がまとまらなかったり、趣旨がずれて行ったりしないよう、頭の中で構成をたててから発言する。

志望動機

私が御社を志望した理由は、保護者の意見を直に聴き、生徒の夢を実現させたいと思ったからです。個別の講師としてアルバイトをしているときは保護者との関りがほとんどありませんでした。そのため直に保護者とコミュニケーションを取りたいと考えました。はじめは教えることに軸を置いていたものを、ただ教えるだけではない、マネジメント役にシフトしていきたいと考えました。また、入社した暁には生徒の夢の実現を約束いたします。子供たちに最適な学習環境を提供し、目標を達成していきます。また、生徒1人1人に見合った授業の提供、というコンセプトをもとに、御社のオリジナル教材を使用するのではなく、あらゆる教材から生徒に見合った教材を選び、授業を提供する、この柔軟性に惹かれ、志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生4 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話す内容をとても細かく指定される。その際にしっかり全ての項目を話し、まとめる。途中でつまったり、話がそれて内容が偏ったりしなかったことが高評価につながったと思う。

面接の雰囲気

初めは少し張り詰めた空気だったが、一方の方が気さくに話していて、良い雰囲気だった。風通しの良い会社であることをアピールしていた。

1次面接で聞かれた質問と回答

今までの成功体験を教えてください。どんな目標をたて、何に対して、どう考え、行動したのか、どのように成長または身に付けたのか。

成功体験は志望していた大学に合格できたことです。まずは大学合格という目標を立てました。しかし、高校時代はアルバイトもしていたため、勉強の時間がかなり限られていました。勉強時間が十分に確保できないことに対して、短い空き時間を見つけ、その時間を有効活用したいと考えました。そして、アルバイトの休憩時間や、通学の時間、休み時間など短い時間に、英語の単語10個、課題プリント1ページなど具体的に決めたうえで取り組みました。このおかげで、時間管理ができるようになり、計画力を身に付けました。これらは会社で働くうえでも先を見越しながら業務を進められるため、身に付けたことを十分に活かしていきたいと考えております。

学校行事や私生活でなにか達成したこととその成果を具体的に教えてください。

大学1回生から、アルバイトで塾講師と家庭教師をしています。担当生徒のテストの点を上げたいという望みに対し、5教科合計点数を100点上げることを実現しました。また社会が苦手という生徒ははじめテストの点数はたった5点でした。その点数を3か月指導の下、86点まで上げました。その生徒はそれからも90点前後を取り続けています。初めて担当する生徒はどの生徒も高い目標を持っていますが、準備期間は1か月、短いもので数週間しかありません。前者は会話が好きな子であったため、リーディングや解説など発語を中心に進めました。後者は無口で会話が得意ではなかった分、演習中心で進め、注目していました。このように初回授業で、生徒1人1人にしっかり向き合い特性を早く把握し、本人に合った適切な学習法を提案してきました。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生3 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最後まではっきり話した。将来を見据えたことをいきなり答えるのは難しかったが、どういう姿でありたいかを述べた後、具体的に話を膨らませられたのが高評価につながったと思う。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気だったが、一次面接よりも緊張感があった。厳しそうな人だったが、学生の話を丁寧に聞いてくれる方だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

強みを~力という形で表してください。またその強みを教育に関連することを交えながら話してください。

私の強みは計画力です。アルバイトで個別塾の講師として働いているときに、生徒一人一人に学習計画を提案していました。生徒の学習状況や、部活、家庭での様子を聞き取ったうえで、1日に取り組む問題集のページや課題にかける時間などを決め、提案しました。例えば学校から帰ってきて、家庭学習の時間があまりとれないことに悩んでいる生徒に対しては、寝る前の10分でできる単語の暗記や教科書の予習を提案し、自習室の利用の促進や休み時間の半分を授業の復習に充てるなど時間の有効活用についても話します。時間を決め、その間にどのようなことをするのか、具体的な提案を行い、日々のスケージュール管理により、生徒のサポートに努めました。

5年後あなたのビジョンを話してください。

将来は生徒の人生に残るものを与えていきたいと考えております。例えばよく勉強に対して「無理」とあきらめたり、取り組む前から後ろ向きな発言をしている生徒に対して、肯定的な激励の言葉をかけることによって、やる気になってくれたり、信じてくれている人がいる、という安心感も同時に与えられます。また、初めて会った生徒とコミュニケーションをうまくとることは容易ではないと思いますが、親御さんの声や生徒の声の両方に耳をむけ、寄り添っていきたいと考えております。必ず目標を持って塾に来てくれているので、ただ目標を達成するだけでなく、その過程がこれから社会で生きていくうえで必ず役立つものにしたいと思います。より多くの力をつけられるよう、サポートしていきます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定が出てから一か月待ってもらえる。その間に決まらなければ電話で就活を続ける趣旨を連絡する。そうやって一か月ごとに電話にて内定承諾を延期してもらえる。自分は約半年、待ってもらった。電話時には毎回応援の言葉を掛けて頂き、非常に心強かった。

内定に必要なことは何だと思うか

教育に関する知識があまりなくても(大学の専攻が教育関連でなくても)やる気や、教育に関して自分の考えが確立されていれば、高く評価される。学習に対してどんな考えがあるのか、しっかりまとめておくことが重要。また馬渕は集団では競争の原理をとても重要視しているため、「好奇心を掻き立て上を目指す」というコンセプト、一方個別は「一人一人を見て、伸ばしていく」というコンセプト。集団と個別は180度違ったスタイルで運営しているので、そこを把握したうえで、志望理由を話すことが重要。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

基本的には自分の経験と考えを詰まらずに話せる人が内定が出たと思う。逆に経験だけをすらすら話せても、そこで何を考えたのかが話せていなかったり、考えやその時の感情を話しすぎて、情景が思い浮かべにくかった場合、あまりいい評価は出ないだろう。少なくとも、動揺や言葉が見つからず何度も同じ単語を繰り返すような面接でなければ、選考は。いい方向にいくだろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンやホームページのネタは正直あまり使わない。ホームページをみて必死に企業研究をするぐらいなら、自己紹介やPR、学チカなどをしっかり考え、すらすら話せる練習をした方がよっぽど有意義である。面接官が複数いれば、1次だろうが最終選考だろうが、その人達全員で評価しているし、評価の重みも役職や年齢関係なく同じ(これは内定を頂いたとき電話でそのような趣旨を話されていた)。複数人、全員から高評価をとれるようにしたい。

内定後、社員や人事からのフォロー

入社前研修や懇親会などがある。給料も発生するので、時間がある場合は参加することをお勧めする。

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ウィルウェイの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ウィルウェイ
フリガナ ウィルウェイ
設立日 1973年10月
資本金 8900万円
従業員数 850人
代表者 高原勇巳
本社所在地 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1丁目7番31号
URL https://www.willway.ne.jp/
NOKIZAL ID: 2939096

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