【生命保険の未来を切り拓く】【21卒】住友生命保険相互会社の夏インターン体験記（文系/コンサルティング営業）No.10397（中央大学/男性）（2020/7/16公開）

夏のインターンで内定をもらって就活を有利に進めたいと思ったから。生命保険会社で大手ならそれなりに就職しても人に自慢できると思ったから。エントリーシートがなく抽選だったため参加への参入障壁が低かったのも一つの理由である。

抽選なので特に工夫することはなかったです。様々なコースがある中で自分自身はどのコースに興味があるか考えて応募した

生命保険のリテールのコンサル

1日目にやったこと

挨拶から始まりチーム内での自己紹介が時間を決められた中でやった。それから生命保険業界の話そして住友生命についての話が行われた。最後に最終日の発表について説明があった。

2日目にやったこと

発表にむけての準備から始まった。実際にお客様役の社員の方に対してインタビューをしてニーズをくみ取る時間があった。その中で自分たちのグループではどんな提案をするか話し合った。

3日目にやったこと

準備の時間はなく発表から始まった。それぞれの班が実際に契約を結ぶまで発表しその後全体でフィードバックが行われた。そして最後に社員座談会の時間があり、質問をして終わった

人事部長兼採用部長

なし

一番印象に残っているのは自分が相手の立場になって考えること。自分だったらどんなところに不安を抱くか。その不安を解消するのが生命保険の役割であると言われて感銘を受けた。

午前中だけのインターンだったのでとにかく時間がなかった印象がある。3日目は発表から始まるのでその前に集まって発表の準備などもしました。また同時並行で行われるチーム対抗に歩数グランプリもあり、それに優勝するためとにかくランニングをして歩数を稼いだのも大変だった。

事業内容を理解することができたのはとてもいい経験だったと思います。それを経て自分はこの仕事があうのか、またあわないのか、なぜあうのか、なぜあわないのかなどの自己分析が進んだように感じました。社風について理解することもできた。他社との比較で人が判断基準になった。

生命保険の役割くらいは勉強しておいた方がいいと思います。発表で緊張しないためにも人前で話すことに慣れておくとよい

この企業、業界で働くイメージがつかなかったのはこの仕事が人の命について考える仕事であるからです。インターンの中で生命保険のPVみたいなのを見た際の私が思った感想は重いでした。自分の人生を豊かにするために就職するのに生命保険業界ではこの夢が叶わないと思った。

実際に最終日にインターンを通して優秀だった学生は社員の方に次のインターンをESなしで案内されるからである。自分自身はこの案内を受けたが他の予定があり断ってしまったが、あのまま参加していれば間違いなく早期選考のルートにのれていたので内定は取れると思った。

インターンシップの参加によって志望度が下がった理由は先ほども述べた通り、インターンの中で生命保険のPVみたいなのを見た際の私が思った感想が重いと感じてしまったから。自分の人生を豊かにするために就職するのに生命保険業界ではこの夢が叶わないと思った。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由は最ほども述べた通り、実際に優秀な学生に対して声をかけていたからです。また社員の方々とお話できるのも強みだと思います

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界はよくいうように幅広く見ていました。その中でも早期選考が出やすいと聞いていた金融業界は数多く受けていました。他には、エンタテイメント、スポーツ、食品、飲料、サービス業まで幅広く見ていました。とにかく興味を持った業界、企業のインターンにいって自分にあうかあわないか考えてました。

このインターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化など、その後の就職活動にどう影響したかというと、生命保険業界が自分にあわないことが分かったので受ける企業から生命保険業界を外すことができた。また、この経験を経て自己分析が進み、自分自身が本当にやりたいことは人を笑顔にすることだと改めて感じたので。エンタテイメント業界を増やした