【未来を拓く生体用ホッチキス】【18卒】 讀賣テレビ放送 総合職の通過ES(エントリーシート) No.14548（神戸大学/男性）（2017/9/15公開）

フットサル　社会人チームに所属しており、週1～2回練習しています。 釣り　海でのルアーフィッシングをしています。 続きを読む

焼肉屋・居酒屋・ファミレスでのホール業務、コンサートスタッフ、フットサル場での受付業務 続きを読む

私は、生体内で溶けて消失するマグネシウム（Mg）合金の性質改善に役立つ元素の研究を行っています。現在、臓器と臓器を繋ぎ止める際に用いる生体用ホッチキスは患部が治癒し不要となった後も体内に放置されるため、金属である故に引き起こす炎症などが問題となっています。そこで、不要となった後に溶けてなくなるようにするために生体吸収性のあるMgを生体用ホッチキスの材料に適用します。しかし、純Mgは強度が低いためこのまま使用できません。これを解決するためにMgに別の元素を混ぜます。どの元素を混ぜることが強度を高くするのかを原子シミュレーション計算を使って、予測しています。シミュレーション計算は実験に比べ、所要時間が少なく費用が低く抑えられることから、私はその特性を生かして様々なシミュミレーションを数多く試すことを心がけました。そうすることによって、予想外な興味深い結果が得られる場合があるということを学びました。 続きを読む