19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
大学(院)での専攻内容と、大学(院)時代に力を入れたことをお答えください。 300文字以下
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A.
大学ではブランディング研究のゼミでデザインマネジメントについて専攻しており、そこで物事において「納得感」が重要なのだと学びました。私は「どうすれば他の地域に注目される街になるのか」というテーマで街のデザインについて1年間考えましたが、斬新なアイデアだけが魅力的なのではないことに気づきました。結果だけでなく、その先のビジョンや影響まで考え抜くことが納得されるアイデアを生むために必要なことです。私は時代のニーズを見極めながら、今までにないテレビ番組を作りたいと考えていましたが、それが視聴者にどうやったら愛され続けるものになるかまで考えられる制作スタッフになりたいとこの経験を通して思いました。 続きを読む
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Q.
仕事を選ぶ際に大切にしたいことは何ですか? 250文字以下
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A.
私が仕事を選ぶ際、仲間と作り上げた成果が結果として返ってくるかどうかを大切にしたいです。私は社会人よさこいチームでは大会入賞を目指し、指導者として200人以上の人たちを指導してきました。ひとりひとりと向き合い、仲間たちと一つの作品を完成させていくプロセスは苦ではありませんでした。なぜなら時間をかけて作り上げた作品が、大会で入賞したとき仲間と心から喜びあったことが一生の思い出になったからです。そのため視聴者の「また見たい」という声に応えようと大勢の人たちが一生懸命になれる番組制作を志望しています。 続きを読む
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Q.
これまでで何かを「成し遂げた」ことをエピソードを交えてお答えください。 300文字以下
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A.
私は大学受験で今の大学に7度落ちました。模試はずっとD判定で担任の先生に目標を下げることを提案されていましたが、この大学で出会いたい人や学びたいことがあったため、諦められませんでした。同じ結果を繰り返さないために、苦手分野を克服することから、得意分野を誰よりも強化する勉強法に変え、入試方法も倍率は高くなるけれど得意分野で勝負できるものに変えました。その結果20倍の倍率の中、合格することができました。今までの方法を変えることを「逃げ」だと考えていましたが、目標達成のために時には正攻法を捨て柔軟に方法を変えることも必要だと感じました。この経験で学んだことは、ゼミやよさこいでも活かすことができました。 続きを読む