
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ(または取り組もうと考えている)内容についてご記入ください
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A.
授業の一環として不登校生徒の適応支援施設に3ヶ月間実習に行きました。施設の方の生徒との関わり方を観察して取り入れたり、帰宅後にその日の分析・反省をして改善していくなかで、観察力やコミュニケーション能力の向上を感じました。また、心理学調査法の学習に力を入れており、収集したデータを分析して論文として書き上げる練習をしたり、多くの論文を読むことで批判的思考力や文章表現力を身につけることが出来ました。 続きを読む
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Q.
これまでで最も苦労・努力したことについてご記入ください
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A.
私は、〇〇で全体の指導をするトレーナーという役職を務めました。従来の練習では先輩がトップダウンで指導をしており、団員が当事者意識を持たず受け身になっているため、互いに高め合う雰囲気ではないことが問題視されていました。そこで、私はボトムアップ方式を取り入れることにしました。練習メニューを組み立てる際には各パートのリーダーと現在の団員の状況を話し合うようにしました。さらに、練習中には私が指示を出すだけではなく、団員に意見を求めたりアドバイスし合う時間を設けたりと、個人が練習に対して向き合って考えるようにしました。その結果、練習の雰囲気が明るく活発になり、問題意識を持って取り組むようになったことで個人練習での上達度合いも高まったと評価して頂きました。一人で引っ張っていくリーダーだけではなく集団を共に成長させていくリーダーとしての力を身に着けることができたと思います。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを最もよく表すエピソードについてご記入ください
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A.
私は相手の想いを引き出すことで、それに合わせて柔軟に対応することが出来ます。塾講師をしている中で、質問に返答するのが苦手な子もおり、自分の経験などを話して盛り上げようとしましたが反応が薄い状況でした。そこで、生徒の考えを引き出すため、答えやすいクローズドクエスチョンを繰り返しました。やり取りに慣れた頃、さらに深く質問できるオープンクエスチョンへ切り替えたところ、少しずつ会話ができるようになりました。話を聞く際はカウンセリング授業で学んだ傾聴技法を生かすようにしました。すると、日常生活の些細なことから始まり、最終的には学習面でも解いた過程を答えてくれるようになり、より詳しい解説が出来るようになりました。また、生徒の理解度を掴むことができたため、生徒に合わせたカリキュラムを作成でき、成績が10段階中4段階上がりました。この力を生かして相手のニーズを引き出しながら仕事をしたいと考えています。 続きを読む