【20卒】タキイ種苗の営業アシスタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.6433（関西学院大学/女性）（2019/4/12公開）

自己PR、志望順位1位の職種でやりたいこと

就活会議やワンキャリアを参考にしつつ、自分の言葉で自分の思いを伝えることを意識した。自由記述なので、色ペンなどを使いみやすくしました。また読み手の気持ちを意識して、内容を詰め込むのではなく、伝えたいことだけを書くことを意識しました。

学生の野菜消費量をあげるためにはどうすればいいか。

協調性を一番見られていたと思います。自分の意見をただ発言するのではなく、他のメンバーの意見を尊重することや、発言量の少ない子に話を振ってあげるなどをすることが大切だと思います。発表者を担当するかしないかは、そこまで見られていない印象でした。それよりも発表までの話し合いの過程を評価していると思います。この選考で人数を絞っている印象でした。

①嘘をつかず、ありのままの自分をだせたこと②人柄を重視いているので明るく笑顔で話すこと、この２点につきます。1次面接ということもあり、志望理由や将来したいことは全く聞かれないことに加え、学生時代に頑張ったことも聞かれませんでした。ですので本当に人柄を見ていると思います。

今まで受けたことのある面接とは全く雰囲気が違いました。これは本当に面接なのか？というくらいラフな雰囲気でした。質問内容もほとんどが雑談で、面接官の方と終始笑いながら楽しい雰囲気で面接が終わりました。例えるなら親戚のおじさんと話す感じです。

家族とは仲がいいか、反抗期はあったのか、また親からはどのような性格だと言われるか。

家族とはすごく仲がよく、毎年家族旅行にでかけます。普段の平日も夜などは、家族全員で話すことが多いです。普段の休日も家族で出かけたりすることが多いです。就職活動についても、家族とよく話します。私が悩んでいるときは、話す前から悩んでいることに気づいてくれ、様々なアドバイスをいただいてます。反抗期はありませんでした。自分自身もそう思うし、親からも反抗期はなかったと言われています。また、性格については親からは「努力家だけど心配性だ」と言われています。やると決めたら最後までやり通す点は長所であり、小学生時代からずっとそのような性格だと親からは聞いています。心配性という点については何事にも最悪のケースまで考えてしまい、余計な心配をすることが多いからだと言われました。

ストレスをどのようにして発散しているか

私のストレス発散方法は主に2つあります。まず1つ目は、友達とカフェ巡りをすることです。美味しいケーキと大好きなカプチーノを飲むとすごく幸せな気分になれるのでカフェに行くことでストレスを発散しています。またその際、友達に様々なことを相談して、アドバイスいただくことで様々な壁を乗り越えてきました。2つ目はお風呂屋さんに行くことです。私の趣味の一つに温泉巡りがあります。大きいお風呂にはいってリラックスをすることで、昔から嫌なことがあっても前向きに頑張ろうと切り替えることができていました。話したことはこれで以上です。こういった本当に雑談形式の質問がメインのため、嘘をつかず、ありのままで挑むことが大切だと感じます。深掘りもあまりされません。

1次面接時と比べて会社に関する話や就活状況を詳しく聞かれました。ですのでそういった質問をされた際に、志望度が高いことを伝えたのが評価されたと思います。

面接は20分を2回連続して行われました。聞かれる内容はほとんど2回とも同じです。雰囲気としては1次面接と変わらず、ラフで雑談形式でした。

タキイ種苗をどこで知ったか、またどのような印象か

先輩や家族から話を聞いて知りました。詳しい会社のことはインターンシップを通して学びました。そして貴社には「社員の方々の仲がよく、女性が働きやすい」という印象があります。これは座談会やOB訪問、WEBセミナーを通じて感じました。また仕事が早く終わった人は、まだ終わっていない人の仕事を手伝って、全員で早く帰ろうというチームワークを大切にしている雰囲気も魅力に感じました。そして福利厚生が整っていることはもちろん、アシスタント職であれば転勤がないので結婚して子供ができても無理なく仕事を続けられると思いました。実際に育児と仕事を両立されている方が多いことから、女性として長く働きつづけられる環境がきちんと整っている印象です。

兄弟と性格面で違う点はなにか。

弟と性格面で違うことは、私は「考える前にまず行動する。」のに対して、弟は「行動する前にしっかり考える。」ということです。これは私が昔から好奇心旺盛で何事にも挑戦してみたいという性格が影響していると考えます。また、実際に私の強みが「行動力」であるのに対して、短所が「せっかち」なところだと考えています。私は思いついたら行動しいと気がすまない性格なので、無計画で行動してしまうことが多くありました。そのため実際に行動してから様々な不安が思いついてしまい、親からは心配性だと言われていると思います。またせっかちがゆえに失敗してしまうことも多くあったので、今では行動する前に一度立ち止まることを意識しています。

対策はしていません。また、このテストが選考に関わることはありませんでした。

性格診断、企業独自のテスト（暗記、数学、図形）

志望度や今までの考え方に偽りはなかったかなど本当に基本的なことを見られていると考えます。今までの面接と同じく、雑談形式なのでリラックスして自分自身をアピールできれば大丈夫だと思います。

これまでの面接とは違った部屋で、最初は少し緊張感のある雰囲気で行われました。しかし話していくうちに今までと同じ雑談形式になり、素を出して頑張れたと思います。

アルバイトでのあなたの立ち位置を教えてください。

約3年間勤めているアルバイト先でアルバイトリーダーをしています。主な役割として、フロアの責任者や新人教育に取り組んでいます。新人教育では、新人に仕事を教えるだけでなく、仕事になれてきた他の学生が新人教育を行えるように指導したりしています。その際に気をつけていることは、「常に相手の立場に立つこと」です。自分のペースで進めるのではなく、常に相手のペースに合わせることを意識しています。アルバイトの話はここで終わったのですが、関連付けて「他にリーダー経験はあるのか」も聞かれました。その際は高校の部活動でキャプテンをしていたときの話をし、その際の困難であったこと、またそれをどう乗り越えたかも話しました。深掘りは特にありませんでした。

携帯について（あなたにとって携帯とは、どのような手段で一番使うか）

私にとって携帯とは「誰かとの連絡を取る際に使う、一番便利な手段」だと考えます。私の携帯の使用目的は「連絡手段：情報収集：ゲームやアプリ＝５：３：２」です。今では携帯で検索するとすぐに情報を得ることができるようになっていますが、すぐに検索するのではなく、まずは自分で考えることを意識しています。また連絡手段としては、携帯は無くてはならないものだと考えます。例えば悩みごとがあって様々な人の意見を聞きたいと思ったとき、直接は会うことはできなくても他府県に住んでいる友達や先輩に相談することができます。実際に、就職活動をしている中で携帯があったからこそ多くの先輩から会社の話やアドバイスをいただく事ができました。

就職活動は続けてもいいと言われました。しかし入社意思の確認はあまり待ってもらえず、早めの決断をしなければなりません。

インターンシップへの参加や、OB・OG訪問を積極的に行うことが大切だと思います。私自身もインターンシップに参加することで仕事内容の理解が深まり、エントリーシートを書く際にすごく参考になりました。馴染みのない業界だと感じる方ほど、自分から足を運んで情報をつかみに行って欲しいです。内定するために、面接の練習などは特に必要ないと思います。会社に合わせてつくりあげた自分ではなく、素直な気持ちで面接に挑んで欲しいです。

明るく元気にふるまうことに尽きると思います。面接では「学生時代頑張ったこと、志望理由」などは深く聞かれることはなく、雑談形式で行われます。また1回の面接が毎回20分しかないので、常に明るく振る舞う、また素直さな気持ちでのぞむこといんでいい印象につながると思います。

周囲でもタキイ種苗を受けている友人は多くいましたが、エントリーシートで落ちている子はいませんでした。肌感ではグループディスカッションで3分の1に絞られ、1次面接でさらに半分くらいに絞られているように感じました。ですのでグループディスカッション、1次面接は特に力を入れて挑んでください。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

レバレジーズ株式会社

正直そこまで迷いませんでした。その理由として、「人」という面でタキイ種苗の方が圧倒的に魅力を感じたからです。面接や最終面接の前に行われた座談会で、「この会社の雰囲気は自分にあっている、辛いことがあっても頑張れそう」と感じました。また他社は全国転勤であるのに対し、タキイ種苗では関西で勤務ができる点にも非常に魅力に感じていました。さらに社員食堂はどの会社と比較しても魅力的だと感じます。”安い・美味しい・ヘルシー・健康的”の全てがそろっています。