22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 南山大学 | 女性
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Q.
志望理由を教えてください。
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A.
ボランティア活動を通し働く人を支えることにやりがいを感じ、仕事を通し働く人を支えたいと考えます。また、社会の変化へ対応できる柔軟性も重要視しています。なかでも貴社を志望する理由は、新型コロナウイルスによって医療の重要性を認識すると共に、仕事を通し社会の根幹を支え人の助けとなれる環境に魅力を感じたからです。貴社は医療機器をはじめとし介護・福祉用品まで幅広い商材を扱い多様な事業展開をしておられます。また、医療業界は新型コロナウイルスの影響や高齢化などの社会背景を鑑みると今後も需要が増していく業界であると考えます。以上の点から、企業としての安定性と将来性に惹かれました。お客様のニーズに合った提案ができる強みを発揮できるよう、営業職の社員様を事務職としてバックアップしたいです。入社後は、私の強みである相手の視点に立ち共感によって関係構築ができる力を活かし社員様やお客様の視点に立って働きたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
相手の視点に立った行動と共感によって関係構築ができます。これまでの経験から、生まれ育った環境や置かれている状況の違いが物事への捉え方に影響すること,対人場面において共感することの大切さを実感しました。そのため対人場面では、バックグラウンドを考慮すると共に相手と共感することを心掛けています。この強みは、学習支援ボランティアにて最も発揮されました。分からない問題を質問してくれない児童に対し、必要以上に近づかない等のバックグラウンドに配慮した行動と積極的な交流を行いました。交流を通し児童が好きな動画配信者を知った私は、その動画を視聴することで児童との共通点を生み児童と共感することができました。その結果距離が縮まり、分からない問題を質問してくれるようになりました。今後も対人場面において、背景に存在するものを意識し相手との共感を大切にすることでよりよい関係を構築したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことを教えて下さい。
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A.
多くのボランティア活動に参加し、なかでも子供に対するボランティア活動に注力しました。サークルの部員数は100名以上ですが,参加者が少なく毎週の活動も実施できない状況でした。私は施設代表として施設を支えたいと思い、2つの改善策を実施しました。1点目は閉鎖的な雰囲気の改善です。限られたメンバーのみが活動に参加していることにより,未経験者が参加しにくい状況でした。そのため,未経験者が経験者とペアで参加できる日程組を導入し雰囲気の改善に取り組みました。 2点目は,参加のハードルを下げることです。他の活動に比べ参加のハードルが高いことをふまえ、先に大人数での参加が可能な映画観賞会に参加してもらうことで雰囲気や人を知る機会を設け、週に1度少人数で実施される学習活動に繋げました。その結果、前年比2倍の参加者を獲得し活動を存続できました。この経験から,課題解決において自身に置き換えて考える重要性を学びました。 続きを読む