19卒 インターンES
技術系
19卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
志望理由は以下の2点です。1点目は、「私自身お酒が好きで、日本酒業界に興味があるため」です。最近では酒どころである京都・伏見に引っ越したこともあり、ますます日本酒を身近に感じているところです。そんな中、貴社でのインターンシップが日本酒業界について深く知る良い機会になると考え、この度応募させていただきました。近年、若者のお酒離れという言葉をよく耳にしますが、そういった課題に対してどのような解決策を講じていくのか、是非生の声でお聞かせ願いたいと思っています。2点目は、「私は将来、画期的なモノづくりに携わりたいと考えているため」です。貴社では業界で初めて「日本酒の糖質ゼロ」を実現したりと、日本酒業界に次々と新たな商品を打ち出している点に関心を寄せられました。インターンシップでは日本酒業界についてだけでなく、貴社についても学べたらと考えております。よろしくお願いします。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
<植物の根について研究中> 私は現在、修士課程における研究として、植物の根の先端である根冠が分泌する「ムシゲル」と呼ばれる粘液性物質について研究しています。ムシゲルは根の先端から分泌されることで根が土壌中を侵入する際の潤滑剤として働いたり、根冠を乾燥から保護する役目があると考えられています。しかし、ムシゲルに含まれる物質とその分泌経路について多くは明らかになっていません。そこで、私の研究ではモデル植物であるシロイヌナズナを用いてムシゲルの成分を解析し、その分泌機構の解明を目的としています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「目標に向かって効率的に努力できるところ」です。私は趣味で洋画を観たり、洋楽を聴いたりと英語に触れる機会は多いのですが、より自分の英語力を高めたいと思い、大学時代からTOEICの勉強を行ってきました。大学院に入学して半年ほど経ったある日、点数を615点から2ヶ月で700点台を突破するという目標を打ち立てました。通常、2ヶ月でこの目標に達するには一日5時間の勉強が必要とされています。しかし、これでは研究との両立が果たせません。そこで、私はいかに効率的に勉強するかを考え、計画を立てました。具体的には、カレンダーに1週間ごとの達成目標を書き込むことで、目標の細分化により段階的なステップアップを目指しました。また、往復2時間の通学時間や歩いている時間など利用できる時間を全て活用しました。その結果、2ヵ月後には目標通り720点までスコアアップできました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が大学時代に最も打ち込んだことは、空手道同好会での活動でした。私はそれまで武道の経験がなかったのですが、大学では何か新しいことを始めたいと思い入部しました。私の同期に空手経験者はいませんでしたが、大学までに何かしらスポーツに励んでいた人たちでした。そのため、始めた当初は周りとレベルに差が生じてしまっている状態でした。私は彼らに遅れを取りたくないと思い、誰よりも多く練習に参加し、練習開始1時間前には稽古場へ行き、自主練習を行うようにしました。また、下半身の柔軟性が足りていないため脚が上がらず、高い位置への蹴りがうまくいかなかったため、家では苦手な柔軟運動に取り組みました。その甲斐あってか、先輩方や周りの同期から上達したと言われるようになりました。空手道同好会で活動したことで、大学時代に体を鍛える機会が得られたことは自分にとって肉体面・精神面で成長できた良い経験だったと感じています。 続きを読む