19卒 本選考ES
技術系
19卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
当社以外の志望企業や業界をご記入ください。50文字以下
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A.
月桂冠、白鶴 続きを読む
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Q.
自己PR:学生時代に力を入れたことをご記入ください。400文字以下
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A.
~人生初の武道経験・空手との出会い~ 大学時代に所属していた空手道同好会で自分の実力を上げることに力を入れて取り組みました。私はそれまで武道の経験など全くなかったのですが、自分を鍛え上げられる空手に挑戦して自分の可能性を広げたいと思い、入部しました。背景として、スポーツ経験が少ないことにコンプレックスを抱いており、大学生活を機に自分を変えてみようという意思からでした。 しかし、運動経験が少ない私は周りとレベル差が生じていました。私は彼らに遅れを取りたくないと思い、歯を食いしばって本気で練習に取り組みました。具体的には練習開始1時間前には稽古場へ行き、自主練習を行いました。また、家では苦手な柔軟運動に取り組み、筋力強化や空手家のブログ等で得た知識を普段の練習に取り入れていきました。 その甲斐あってか、先輩方や周りの同期から上達したと言われるようになり、最終的に3級(茶帯)を取得できました。 続きを読む
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Q.
志望動機:なぜ当社への就職を希望するのかをご記入ください。400文字以下
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A.
貴社の高い技術力と和酒の市場拡大への強い意欲・挑戦心に魅力を感じたためです。 私の父が日本酒好きで、物心ついた頃から日本酒は身近な存在でした。成人してからはそのおいしさに魅せられ、飲み会では毎回注文しています。 そして、すでに世界中で飲まれている他のお酒より、これから世界に発信していく側の難しさや課題にも挑戦していきたいため、日本酒を中心に和酒業界を志望しています。 しかし、私が日本酒好きな気持ちとは裏腹に、その拡大には様々な課題があります。課題解決には新しい製品を生み出せる技術力が必要不可欠です。貴社は業界に次々と革新的な商品を打ち出していける高い技術力とそれを推進する挑戦心を有しており、技術力で和酒拡大を目指したい私の気持ちをぶつけられると思い、志望しました。 幼い頃からアイデアをカタチにできるモノ作りが好きで、貴社に入社後は研究開発の立場から他部署と連携して新しい商品開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
現在の研究テーマの概要をご記入ください。 また、研究テーマにおける目標と、その目標を設定した理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
<概要> 植物の根は、土壌中を進む際に先端から「ムシゲル」と呼ばれるゲル状物質を分泌することで、土壌粒子との摩擦を軽減し、根を張りやすくしています。しかし、ムシゲルの分泌機構はいまだに解明されておらず、私の研究で明らかにすることを目的としています。 将来的には新たな知見が得られるだけでなく、土壌環境の改善や、作物の成長促進、雑草の根の伸長抑制などへの応用が期待できます。 <目標> 修了までにムシゲル分泌機構の謎を解き明かす。 <目標設定の理由> 私はこれまでの研究でムシゲルの分泌機能を失った変異体を発見しました。今後はこの変異体でムシゲルが分泌されない原因を解析することで、分泌経路を明らかにできると考えています。私は始めたことは最後までやり通したがる頑固な性格です。この研究は自分で0から立ち上げた研究であり、自分の手で解明したいという思いがあるため、このような目標を設定しました。 続きを読む
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Q.
研究テーマに取り組む上で、どのように情報収集(他の人からの助言・指導も含め)行いましたか。 また、困難な課題があった場合はどのように対応しましたか。400文字以下
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A.
<情報収集方法> 新規の研究テーマであったため、まずは論文を読み漁り、現在の解明点と未解明な点を整理しました。また、学内で開催される他大学の研究者によるセミナーに率先して参加しました。一見自分の研究分野と異なるセミナーにも積極的に参加し、そこから思いついたアイデアをすぐに実行していきました。また、いいと思うアイデアもあえて周りから助言を得ることでより良いものを目指すことに終始しました。狭い視野での情報収集ではなく、広く知識を吸収し、さらに共有していくことでアイデアに肉付けしていきました。 <課題に対する対応策> 不可能と思われることにもまずはやってみる、挑戦してみる、ということを心がけました。例えば、ある解析したいサンプルが小さすぎて回収方法に頭を悩ませたことがありました。私はそこでアイデアを思いつくだけ挙げ、1つ1つまずは実践してみることで、手法を確立させ、課題を解決に導きました。 続きを読む
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Q.
研究テーマの内容、あるいはテーマへの取り組みを通じて身につけたことは、当社でどのように活かすことができますか。できるだけ具体的にご記入ください。400文字以下
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A.
1. 主体性 0スタートから研究を軌道に乗せ、成果を出していく過程で、自ら考え行動する力がつきました。貴社でも自立して能動的に仕事が行えます。 2. 課題発見・解決力 研究を行う中で現状ある課題をみつけ、それに対する最適なアプローチを考え出す力がつきました。和酒の拡大には様々な課題があると思いますが、課題を見つけ、アイデアを考え出す力を生かして解決に導くことができます。 3. チャレンジ精神 不可能と言われていることにもまずは挑戦し、失敗から学んで試行錯誤を繰り返すことで成果を出してきました。貴社で働かせていただく中で難しい課題に直面することもあると思いますが、諦めずに挑戦し、成果に繋げていきます。 4. 分野外にも対応可能 私は大学時代、動物系の研究を行っていましたが、大学院で植物へと研究対象が変わっても努力で研究をこなし、成果を出してきました。 貴社で酵母菌や麹菌へと研究対象が変わっても問題なく取り組めます。 続きを読む