【本心を見抜く面接】【23卒】ノースイの総合職の2次面接詳細 体験記No.25255（非公開/男性）（2022/5/6公開）

面接部屋の隣の部屋で待機して20分程度面接してまた隣の部屋に戻って終了

自分の本心を話すことを意識した。営業より、管理や人事の方が向いてるんじゃない？と言われたが、自分は営業中心で見ていたので興味がないと言った。もう少し考えて発言するべきだったと今思っている。

オンラインとはまた雰囲気が違っていた。優しいおじ様が多かったがほとんどの人が下を向いていたので緊張はあまりしなかった。

なし

就活会議

学生時代力を入れたことを教えて下さい

私が学生時代に力を入れて取り組んだことは野球の打撃です。所属していた野球部は部員数が150人と多く、レギュラー争いが激しいチームでした。外野手としてレギュラーを目指していた私は、まず試合に出るためには何が必要かを考えました。その結果、今のチームに何が足りないのかを把握し、「その足りたい部分を自分が補う」ことで試合に出られると予想しました。チームの課題として挙げらていたのは打撃の強化だったため、打撃を重点的に練習すべく、毎日素振り200回、打ち込み100球というノルマを設定し自分のスイングの改善を図りました。その中で、「どれだけ自分が塁に出ることのできる打者になれるか」を追求することにより、試合に出場する機会も増え、勝利にも貢献することができました。野球を通して、今の自分に何ができるのかを考え、それを実行して、努力し継続する力を身につけることができました。

自分の長所と短所を教え下さい

私の長所は目標達成意欲の高さで。高校受験において、偏差値が高くなかった私は、部活動と勉強を両立して行うことができる高校を目標としました。目標を達成するためには継続力が必要で、継続力を保つには高いモチベーションが必要になると考えました。そこで、毎日１日で達成できる小さな目標を設定しました。それにより、毎日目標を達成して、その達成感により高いモチベーションを保ち、継続して勉強することができました。結果として、偏差値を20以上上げて志望校に合格することができました。この経験がきっかけで、目標達成意欲の高さが自信となり、多くのことに努力し、目標を達成出来るようになりました。短所は考えすぎてしまうことです。これで大丈夫か失敗してしまいそうかなど、考えすぎて行動に移すことが遅くなってしまいます。ですが、考えすぎるということは準備をしっかりするということにもなります。ですから、常に時間に余裕を持って考えたり、行動したりしています。