【未来を支える挑戦】【23卒】上野製薬の技術職の本選考体験記 No.32097（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

文頭に志望する職種名を記入の上、当社でその職種を志望する理由をお書きください(250-350)
人と接する上で大切だと思うこと、あなたが心掛けていることをお書きください。(150-250)

リクナビ

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言葉にしたときに一読して分かりやすい文章になることを心掛けました。

エントリーシートの書き方の参考書を何冊か読んだ。また就活サイトを見て構成をまねして書いた。またエントリーシートは必ず友人に見てもらった。

就活支援室においてある参考書

オンライン接続後すぐに面接が始まった。

端的に話すことを心掛けました。しかし端的になりすぎると伝わらないと思ったので、面接の方の雰囲気で、話す長さ、具体性を考えながら話しました。

４，５０代の人事の方だった。圧迫感は全くなく、物腰柔らかい方だった。会津など交え聞いてくれたため話しやすかった。

なし。

なし

自己紹介を交え、自己PRをしてください。

○○大学○○学科の○○です。大学では化学を専攻しており、現在○○研究室に所属しております。研究室では実験スキルを磨くとともに分析化学について学んでいます。学業以外では、飲食店とスーパーマーケットのレジ打ちと塾講師のアルバイトを３つ掛け持ちしています。飲食店のアルバイトで私の強みである問題解決力を発揮した経験があります。私が働いている飲食店は創業してまだ間もないことから、研修制度が整っていませんでした。そのため新人の困る姿を目にすることが多々ありました。そこで私は２つの制度を導入しました。それはマニュアル作成と報告ノートの導入です。マニュアル作成により数多くあるドリンクの作り方が一目でわかるようになりました。また報告ノートを導入することでその日アルバイトに入っていない従業員にもメニューの変更やクレームなどの情報を共有することが出来ました。この２つを実施した結果、作業効率が格段に上がり研修期間を3分の１に短縮することが出来ました。以上です。

ほかにも問題解決能力を活かした経験はありますか。

はい。私は現在大学の寮に住んでおり、去年まで寮長として寮の運営に携わていました。その際に経験したことになるのですが、ルールを変更したことがあります。寮には友達はもちろんのこと、家族であっても宿泊を認めないというルールがありました。しかし、引っ越しの手伝いやけがや病気をした際、自宅での介護が必要になってもルールがあるせいで不便に感じることがありました。そこで同じく寮の運営を行っている総務委員や学校の学務の方に相談し、寮のルールを変更することが出来ました。
（以下深堀）
Q:その際大変だったことはありますか？
A:ルールの変更するためには、学務の方と寮生全員の承諾が必要になります。そのためまずルールを変更するにあたっての条件の取り決めや寮生への説明に苦労しました。学務の方と何度も話し合いを行い、それを寮生に説明することで全員の了承を得ることが出来ました。

４０分ほど早く到着してしまい警備室で面接に来たと伝え、待っていたら人事の方が来てくれました。面接後、工場見学がありました。

人当たりの良さを見ていたように感じます。またまじめさも見られていた気がします。工場見学をする際も、選考の一部だと思ってメモを一生懸命とりました。

面接自体はごく普通の面接でした。品質管理課長は質問の回答をしっかりメモしてくれました。工場長は少しだるそうでした。

なし。

なし。

なぜ品質管理に興味あるのか。

はい。品質管理の仕事には大きく２つの役割があると思っています。１つ目は製品出荷の責任です。良い製品だけを出荷するためには、必ずできたものチェックが必要です。もし万が一、不良品を世に出してしまうと、その先のモノづくりに支障をきたすことに加え、会社への信用にも大きくかかわってきます。働くにあたって、会社の一社員として責任をもって良い製品を送り出す、その使命が品質管理者にはあると思っています。２つ目はコスト面です。品質管理の仕事では工程検査も行います。段階的に検査することで不要な時間やお金の面でコストを抑えることが品質管理者の役目であると思います。この大きな２つの面から、品質管理者として御社のモノづくりに貢献したいと考えています。

アルバイト３つと学業をどのように両立していましたか。

はい。私はスケジュール帳を有効活用していました。アルバイトの時間は何時から何時までとすでに決まっているため、アルバイトによって入る曜日を固定していました。また一週間ごとにやらなければいけないことをリストアップし、優先順位を決めて手帳に書き込んでいました。そうすることでいつまでに何をするべきかを一目でわかるようにしました。
（以下深堀）
Q:大変だったのではないか。
A:そうですね。テスト期間と寮の仕事が重なったときは大変でした。生活費を稼がなければならないのでアルバイトを休むことはできません。そんな時は、寝る暇を惜しんで勉強しました。そのため根性と忍耐力は人一倍身に着けることが出来たと思います。
Q:どうしてそんなに頑張れたのですか。
A：そうですね。やはり人生は一度きりであるので、やりたいこと、興味があることは最後までやり遂げたいと思っています。どれだけ人生を充実させるかを大切にしているため、目標が達成するまで諦めないようにしています。

５０分ほど早く到着してしまった。面接時間まで人事の方と趣味や土地について雑談していた。

嘘をつかず、自分の言葉でしゃべっているかが大切になってくると思います。また最終面接なので第一志望であることを根拠をもって伝えることが重要になってくると思います。

しっかり志望動機や将来のキャリアプランなど基本的な質問はされました。所々雑談に近かく、和やかな雰囲気での面接でした。

なし

なし。

ほかの企業はどんな企業を受けているのかと選考状況を教えてください。

はい。現在医薬品メーカーと医療機器メーカーと化粧品メーカーが選考中です。化粧品メーカーは最終面接を終えて現在結果待ちです。医薬品メーカーと医療機器メーカーは来週最終面接を行う予定です。
（以下深堀）
Q:受けている業界はバラバラですね。
A:そうですね。私自身モノづくりに興味があり、また化学が好きであることから、化学の力を活かして社会貢献できる企業を見ています。
Q:そのなかで一番何に興味があるの？
A:今一番興味があるのは御社の事業です。社会貢献の目で見ればどの企業でも役に立つことをしているのはもちろんです。その中でも御社の事業は老若男女、年齢問わず、幅広い層をターゲットにでき、より多くの人の生活を支えているという点に大きな魅力を感じています。

将来どんなことがしたいですか。

はい。具体的なキャリアプランというものはまだないのですが、いずれはマネージャーや課長といった役職として働きたいと考えています。というのも私自身幼少期からキャプテンや生徒会、寮長というようにチームをまとめることが多く、全員で何かを成し遂げること、そしてみんなをリーダーとして支えることにやりがいを感じてきました。そのために御社に入社したら３年から５年にかけて仕事全般が任せえもらえるような信用を得るために、努力を惜しまずどんな仕事にも取り組んでいきたいと思います。
（面接は以上）（以下逆質問）
Q：将来、ひっぱていく立場に立ちたいと考えています。そのためには何が大切になりますか。
Q：大学卒業までにしておくべきことがあれば、教えていただきたいです。