【官能試験の魅力】【23卒】ＴＯＡの冬インターン体験記（理系/品質管理）No.28207（非公開/非公開）（2022/6/28公開）

化粧品業界に興味があったため。業界研究の一環として参加してみたかったため。また品質管理の仕事にも興味があり、対面で実施されることから仕事内容の理解が深まると思った。またインターンに参加するための選考がなく、抽選だったことから気軽に応募できた。

選考はなかった。抽選できるため運次第ではある。ただインターンが実施されていることを知らない人が多いと考えられるため早めに業界研究をしているとよいと思う。

官能試験

会社説明のあと３つのグループに分かれて順番に品質管理の仕事体験を行った。

官能試験の難しさ、資材などのチェックの難しさ

会社説明、品質管理の仕事体験３つ

1日目にやったこと

色調試験では同系色の色のついた２５個の駒を順番に並べる試験の体験を行った。官能試験では実際に肌に塗布して滑らかさやにおいなどのチェックを行った。資材検査では光沢がないものや部品が不足しているものの間違い探しみたいな体験をした。

なし

多くの社員とのかかわりがあった。官能試験では先輩社員と一緒に実際に肌に塗布して実際に行われているように試験を行った。まあお昼ご飯を一緒に食べたので、気になることがあれば気軽に質問できるような環境が整っていた。

大変だったことは特にないと思います。グループディスカッションや発表も特にないので気軽に参加できます。しかし参加したのであれば、仕事内容をしる大きなチャンスなので事前に会社のことを調べていくとさらに面白みがあると思います。多くの社員の方と接する機会があるためいろんな方に質問するのもよいのではないかと思いました。

グループで行動したため同じグループの人と一緒にご飯を食べたり試験の体験を行った。

参加してよかったことは、早期選考に参加できることです。また早期選考では１次面接が免除されるため、本選考で参加するより確実に内定率が上がると思います。また日本コルマーのインターンは対面で実施されるので、実際に行われている業務が体験できるのは他社の同職種を受ける人にも役立つと思います。

会社のことをもっと知ってから望むべきだったと思います。OEMが何なのかも知らない状態で参加したため、説明会の理解度がその分低くなってしまったと思います。

化粧品に興味はあるものの、実際に働きたいとは思わなかった。色調試験はやはり花形といわれるだけあって楽しそうと思った。しかし資材検査などは全く面白みを感じなかった。また働いている年齢層がかなり若い人が多かったので、転職する人が多いのではないかと思った。

やはり化粧品よりほかの業界のほうが面白そうと思ってしまった。この程度の意欲はやはり面接で確実にわかってしまうと思う。学生のレベル感はそんなに高いとは思わない。ある程度、コミュニケーション力があれば内定は出ると思う。あとはどれだけ化粧が好きかをアピールできるかも内定が出るか出ないかの違いではないだろうか。

化粧品に興味はあるものの、やはり資材検査などは全く面白みを感じなかったのが大きい。また働いている年齢層がかなり若い人が多かったので、転職する人が多いのではないかと思った。私自身、仕事を同じ会社で長く続けたいと思っているので、その点が不安に感じ志望度が落ちた。

インターンシップではあまりやる気がなくても、エントリーシートを確実に通せるものにすれば通ることが私が体験して分かったため、関係ないと思います。エントリーシートを書く際は面接の深堀されてもよい内容にすべきです。

インターンシップに参加前の志望業界は製薬です。おもに大手のMRを見ていました。その後品質管理の仕事に興味を持ったため、製薬以外にも化粧品、食品、化学など幅広く見ていました。品質管理の仕事は現在の研究室で学んだことが生かせるためこの業種を選びました。またもともと化粧に興味があるため、なんとなくの気持ちでインターンシップに参加しました。

日本コルマーで働く人はすごく自分たちの会社に誇りを持って働いている人が多いと感じました。やはり業界トップの実績があり、そのような会社で働くこと自体に魅力があるのではないかと感じました。ただやはり２０代の社員が多くいたように感じます。４０代はちらほらという感じで、たまたまかもしれませんが少し不安に感じました。