
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学生の内に全力で経験したことは何ですか?また、その経験から得たことは何ですか
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A.
体育会サッカー部の選手兼分析係としてチームを関西1部リーグ昇格に導いた経験である。当初は、連携不足によるパスミスの多さが課題であった。過去の試合映像を6試合分析したところ、パス成功率は60%であった。この課題に対し私は二つの施策を導入した。一つ目が小規模ミーティングの確立である。5人1組のグループを作り、試合ごとに振り返りミーティングを行った。良い点、悪い点を抽出し、練習で取り組むべき課題を明確化した。二つ目が新たな練習メニューの考案である。パスミスの要因の一つであった、判断ミスが起こりやすい局面を想定した練習を行い、トライアンドエラーを重ねた。その結果、連携面が改善され、パス成功率が60%から80%に上昇し、1部昇格を成し遂げた。この経験から、裏方の立場であっても、主体的に周囲に働きかけることで、自身の存在意義を見出せるという新たな価値観を得ることができ、チームを纏めて目標達成する力を培った。 続きを読む
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Q.
今、どんな想い・考えを持って就職活動に臨んでいますか?そして、就職する会社に対して何を期待していますか?(300字以内)
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A.
私は、「人々の暮らしに寄り添い豊かさを提供したい」という想いから、二つの軸を持って就職活動に臨んでいる。一つ目は、チームでモノづくりに関わるということである。サッカーの経験から、周囲と協働し、成果を挙げることにやりがいを感じたためである。二つ目は、多種多様な人と関わるということである。転校や海外在住経験から、新たな人との出会いが自身を成長させると考えるからである。そのため、多種多様な価値観を受容し、新たな価値を提供できる仕事に携わっていきたい。そして、会社に対しては、挑戦できる環境を期待している。なぜなら、これまでの人生で、意志を持ち、前向きに行動し続けることで成長を実感してきたからである。 続きを読む
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Q.
当社のどのようなところに興味を持たれましたか?また、今後どのようなことについて知りたいと思いますか?(300字以内)
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A.
私が興味を持ったことは、貴社は専門商社であるにもかかわらず、自社のブランドを展開するなど、これまでの枠を超えた新たな商社像に挑戦しているということである。これまでの常識や過去にとらわれず、一人ひとりが強い想いを持ち、新たなビジネスに挑戦する姿勢が魅力的である。また、繊維のスペシャリストとして、各部門が連携して、川上から川下まで製品に携わり、自らの手で新たな価値を提供できる点に興味を持った。今後は、変化の激しい繊維業界において、アパレル以外の事業拡大も計画しているということなので、具体的にどの領域に挑戦し、新たな価値を提供していくのか知っていきたい。 続きを読む