- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカー業界を広く検討する中で、特に食品業界が高い人気を誇ることや、食品が将来にわたり消費者に必要とされ続ける産業であることを実感し、非常に魅力的に感じました。また、食品業界はBtoCの観点から消費者に直接影響を与える分野であり、その観点からも志望意欲が高まりました。続きを読む(全134文字)
【未知なる水産の挑戦】【20卒】マルイチ産商の夏インターン体験記(文系/総合職)No.4066(埼玉大学/男性)(2018/11/21公開)
株式会社マルイチ産商のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 マルイチ産商のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
魚料理は好きだが、それを扱ってる業者のことを知らなかったので。
また、募集要項で「日本の漁業はかなり窮地に追い込まれていて、将来魚を食べれなくなる」と書いてあり、転換点にある水産業のこと理解したいと思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加したい動機を明確にした。
また、ESは過去の就活者のESを参考に書いた。
WEbテストもあったので本を買って勉強もした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ニチレイ東銀座ビル12F
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 東大・上智・首都大東京・神戸大学・同志社大学・東北大学・北海道大学・その他地方の大学と全国から学生を集めていた。
- 参加学生の特徴
- 水産関係の学部の人が多いと思っていたが、水産の学部は2人ほどしかいなかった。 ただ、水産に少しは興味がある学生が多いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
生鮮水産物流の新規事業を立案せよ
前半にやったこと
1日目:漁業・マルイチ産商などのインプットと築地見学を行った。その後、マルイチ産商が全量買い付けを行っている名達という漁港に関する新規事業立案を行った。
2日目:ワーク+中間発表 (審査員の方はかなり的確なFBを行ってくれたので、自分達の案の最終の方向性の手助けにもなった。)
後半にやったこと
3日目:一日中ワーク(時間も自分たちで管理し、質問などあれば適宜社員に聞くことができた)
4日目:午前で最終発表、昼食にちらし寿司とマルイチ産商が養殖しているぶりとカンパチを食べた。その後、40分ほどお菓子などを食べながら社員との交流会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事役員4人ほど
優勝特典
特になし、最終日の食事は豪華だった
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ中はメンターと関わる社員はいなくて、ワーク中にわからないことがあったら人事のインターンシップの担当に聞いて資料をもらったり、他の部署の方に情報をもらってきてもらったりなど、ワークに関する質問ばかり聞いていたので印象的なフィードバックはあまりなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に大変だったことは、水産関係に対して圧倒的に知識が少ないこと。初日に築地に見学に行き、社員から会社で何をやっているか、水産業とは何かといった講義はあったが、大きな水産業界ではほんの一部だったので、ワークではわからないことが多く、議論を進めるのがかなり難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
普段の生活で当たり前のように水産物を消費しており、なんで食べれてるのかなど、意識してこなかったが、インターンシップを通して水産業に関する日本の現状、そして問題点を知ることができたので、知見を広める点にいては参加できて良かったと思う。
また、農作物と違って水産物は『天然もの』なので、農業とは違った難しさも感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
水産業に関するワークを行うので、水産業の全体像は知っておくといいと思った。また、日本の水産業の問題点、世界と比べて何が遅れているかも調べておくとよいと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員との座談会の時間が短く、実際にどういった感じで働いているのか話を聞くことができなかったので自分が働いている感覚がわかなかった。
また、典型的な大手会社のような印象を受けて決まったルーティーンワークをやっているような印象も抱いたので、あまり働いている姿を想像することができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加して、ワークで学んだ水産に関する知識が本選考ではあまり関係しないと思ったため。社員の方々の就活時のこと聞いていても、水産に関する知識が全くない状態で面接に挑んだと仰っていて、水産に関する知識は入社した後で十分といった話を聞いた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、水産業界は漁師といった川上にかなり問題があって、会社が水産業における仲卸的な立場なので、川上にあまりアプローチができずにいるため。
川上自体が危うくなると、その後の仲卸、小売り販売店は比例して危うくなるので、あまり将来性を感じることができなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加は本選考自体には有利になると思った。インターンシップに関わってくださった社員さんが1次面接すると聞いたので、他の参加していない学生と比べると優位にはなると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏のインターンだったので特に選考に関するフォローはなかった。ただ、定期的に人事社員からメールが届き、会社のおもしろい取り組み等を紹介している。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は特には定めていなかった。 まだ就活を始めたばっかりで自己分析もしておらず、右も左も分からない状態だったので、色んなインターンシップに参加してどの企業・業種が良いのか判断しようと思った。 また、現段階で絞ってしまうと将来の可能性が狭まってしまうのであえて定めなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化など、その後の就職活動にどう影響しましたかに関しては、あまり変化や影響はなかった。 ただ、インターンシップに参加して、水産業に関して知ることができたし、社員さんを話すことでリアルな部分も聞けたのでよかった。 引き続き、志望企業・志望業界をあえて絞らず、幅広い知見を得ていきたいと思った。
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A.
食品業界に興味を持っていたため。
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マルイチ産商の 会社情報
会社名 | 株式会社マルイチ産商 |
---|---|
フリガナ | マルイチサンショウ |
設立日 | 1951年1月 |
資本金 | 37億1900万円 |
従業員数 | 1,059人 |
売上高 | 2548億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柏木 康全 |
本社所在地 | 〒381-2202 長野県長野市市場3番地48 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 626万円 |
電話番号 | 026-285-4101 |
URL | https://www.maruichi.com/ |