22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
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A.
私は学生時代に〇〇(イベント)を開催しました。仲間5人と〇〇学を学んでおり、〇〇学を知らない学生にも学びを共有する目的でワークショップを計画しました。しかし6人の意見が一致することはあまりなく、常に方向性で揉めていました。そこで私は出た案のメリットデメリットを提示し、話し合いを重ねました。それでも決まらない場合は、案を実際に小規模で検証し、メンバーの納得感を醸成しました。その結果、方向性を定めてチームを1つにまとめる事ができ、ワークショップの参加者に〇〇学の魅力を伝える事できました。 この経験から異なる意見の折衝力を身に着けることができました。この力は貴社で働く際も特にチームの意見をまとめる場面で活かしていきます。 続きを読む
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Q.
あなたが最近興味を持ったパッケージング(包装)はどんな物ですか?その理由も記述してください。(600字)
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A.
私が興味を持ったパッケージングは二つあります。 一つはイスラエルの企業「TIPA」が開発した、6か月で完全に堆肥化される包装材に注目しています。このパッケージは植物由来の原料を使いながら、プラスチックと同等の機能を担保しているというものです。 現在プラスチック製品のリサイクルや削減は普及していますが、未だに食品やペットボトルのラベルに広く使われている軟包装材のリサイクル率は5%ほどだと言われております。 しかし、この堆肥化される包装材が普及すればプラスチック製品が自然に悪影響を与えることなく、SDGsの目標にも大きく貢献できる物だと確信しています。 二つ目はアメリカのCLOVER SONOMA社が手掛ける、サトウキビから作ったプラスチックが使用されている牛乳パックです。 牛乳パックの日本での回収率は42.5%と高いですが、純粋な紙製ではなく、化学燃料から作られたプラスチックが利用されていました。そのプラスチックをサトウキビから作ったものに変えているため、環境により優しいものになると考えられます。 またサトウキビは可食植物のため、食品に関するパッケージの環境配慮に役立つと期待しています。 これら二つのパッケージは環境に配慮されたものであり、また実用面においても今使われている包装にとって代わることが容易だと考えています。 より持続可能な社会に貢献していくと思われるパッケージだったため、興味を持ちました。 続きを読む