【空調機で快適社会を創造】【23卒】新晃工業の総合職の本選考体験記 No.35834（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

会社説明会

会社概要、職種紹介、社員との座談会

特になし。ただ空調がどういったものか事前に準備しておくと、商品説明の時に話の内容が理解しやすいのではないかと思う。

選考に際し会社説明会の参加は必須だが、有利に働くことはないと思う。

・学業で学ぶための取り組み
・これまでの最も大きな困難、その対処方法
・チームで成し遂げた成果
・これだけは自身がある事
・これだけは自身がある事

郵送

用紙を印刷して手書きで記入

設問ごとの枠が小さいので、文章を簡潔にまとめる事。

設問が多いが文章量自体は少なかったので、自分の伝えたいことを簡潔にまとめる事を意識した文章作りを練習した。

特になし

高校数学の内容があったため、その復習をした。

企業オリジナル：数学、読解

約1時間、問題数は難易度は異なるが数十問

特になし

ルームに招待され、そこから面接が始まる。

基本的な質問ばかりだったので、覚えたことをただ口にするのではなく、自分の言葉にして話すことが評価されたと思う。

面接官は丁寧な方で、こちらの話をしっかりと聞いてくださる方だった。また雰囲気も雑談に近い印象だった。

なし

なし

なぜメーカーを志望してるのか

私は就職活動の軸として、製品を通じて社会を豊かにしたいという思いがあります。私一人の行動では、その影響はごく狭い範囲にしか届きません。しかし製品を通じることでより多くの人の生活を向上させていくことができるのではないかと思っています。中でも消費者に直接で製品をお届けするのではなく、企業に製品をお届けすることで、優れた製品の効果はさらに広い範囲にもたらされ、社会に貢献できるのではないかと考えています。その中でも機械メーカーを志望している理由はこれからの時代機械化が進み、機会を用いてより人々の悩みを解決することができるのではないかと考えているからです。一製品ではなく、業務用機械に携わり、お客様だけでなく、社会に暮らす人々が快適に過ごせるように働きたいです。

自身の強みとそれを会社でどのように生かせるか教えてください。

私の強みは意見をまとめ実行することです。高校時代、ソフトテニス部で部長として、近畿、全国大会出場を目標に練習していました。先輩の引退後、今後の方針を話し合うと、全体練習は必要ないという意見が多数ありました。その意見をもとに従来の練習方法を変え、部員の実力に合った練習を重点的に行ってきました。また実力のある部員にアドバイスを受けやすい環境づくりや、改善点を指摘しあえる時間の確保に取り組み、部活動全体で実力の底上げを行いました。その結果、三年生の夏には念願の近畿大会出場を果たすことができました。そして私の強みは提案営業において、お客様のニーズに応えることに役立つと思います。お客様の要望を聞き、その要望に適した商品提案をする際に、相手の意見に合った行動ができる強みを生かせると考えます。

ルームに招待され面接開始

仕事に関する質問があり、そうした質問に対し自分なりの答えを持っていることが評価されたポイントだと思う。

人事の方は自分に関する質問が多く、雑談に近い雰囲気だった。営業部長の方は仕事に関する質問が多く、最初は少し厳しめに感じたが話の中でとても親切な人だと感じることができた。

なし

なし

学生時代で頑張ったことで苦労した点、またその解決方法について教えてください。

私は学生時代、アルバイトに力を入れて取り組み、外国人のお客様に接客する際の従業員用の英語接客マニュアルを社員の方と作成しました。苦労した点についてマニュアルの必要性を認識してもらう事でした。アルバイトの方はすぐに受け入れて下さったのですが、パートの方は今までは身振り手振りなどで対応をしており、わざわざマニュアルは必要ないと考える人もいました。そうしたパートの方にはまずは使いやすいと思った言葉だけで使ってもらうようにお願いしました。そして時間をかけてながらも英語マニュアルの実用性を理解していただき、またアルバイトの見本として積極的に利用していただくように頼みました。その結果マニュアルを提案してから一か月後には英語マニュアルが店内で浸透しました。

キャリアビジョンについて教えてください

まず3年後には一人前の仕事ができるように知識と経験を積み上げていきたいです。また30歳になるころには大きなプロジェクトを任せていただけるような営業を目指して働いていきたいです。そして10年、15年後には営業部門の管理職につき、これからできるであろう部下が働きやすいような仕事をしていきたいと考えています。社外ではもちろん一営業マンとして後輩たちの手本となれるような仕事をしていきたいです。また社内でも部下や後輩が働きやすい環境を考えて、全体で営業利益を上げられるような職場を創っていきたいと思っています。そのためにも営業としての仕事を学びつつ、様々な部門を経験してジェネラリストを目指したいと思っています。

受付で担当の方に案内していただき、会場についてから面接開始。面接終了後は事業所案内の時間もあった。

自分の言葉で話すことが最も大事。志望動機を話す際にエントリーリートに書いてあることではなく自分の言葉で話すことを求められた。

入室したときは緊張したが、社長がとても気さくな人で明るく話しかけていただき、とても話しやすい雰囲気だった。

なし

なし

卒業研究のテーマに体罰があるが、なぜ体罰を選んだのか、現在の体罰の基準について教えてください。

現在の体罰の基準は内閣府の文部科学省によって定められています。相手にけがをさせる、身体的苦痛を与えるといった最低限の基準はありますが、状況によって体罰かどうかが判断されるとされています。そのためこの基準は曖昧にものだと捉えています。そのためにも卒業研究で社会調査を行う事で、一般に体罰と認識されるを明確にしたいと思います。また体罰をテーマにした理由として私自身が高校生活で厳しい指導を受けて練習をしてきたこと、部長として時に厳しく指導してきたことがあります。私は顧問の指導や自分の指導を体罰だと感じたことはないが、周りと話していると、それは体罰だと考える人もおり、体罰の意識に差を感じたことがきっかけです。

第二希望に人事とあるがなぜか、人事ではどのように働きたいか教えてください。

第二希望に人事を挙げた理由として、会社説明会や面接の中で人事の方を話すことを通じて、採用担当の方が学生を支えているように私も会社内で働く人々の環境を改善していけたらと思ったからです。第一希望は営業ですが、人事に配属された際には、社内の人々が仕事に余裕を持って取り組めるように働いていきたいです。仕事をするうえで余裕がなければミスが生まれ、効率も悪くなり、何より働く意欲の低下につながると思います。だからこそ社員の方々が普段の仕事から余裕を持って働けるように労働環境改善を行ったり、給与や評価制度で仕事の成果がより目に見えるように改善し、社員の方が意欲的に働き、活気ある会社づくりに貢献していきたいです。

他社に内定が決まったため、企業の雰囲気が合わないと感じたため。両方です。