就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
吸収合併
2018/4/13に登記が閉鎖されました(吸収合併による解散等)。
株式会社JTB西日本のロゴ写真

株式会社JTB西日本 報酬UP

【旅の魅力を伝える旅人】【16卒】JTB西日本の本選考体験記 No.1241(関西学院大学/)(2017/6/13公開)

株式会社JTB西日本の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2016卒株式会社JTB西日本のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 関西学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

JTB全グループ合同説明会(5月) → 大学別OBOG座談会(6月) → ES(7月) → JTB全グループ合同筆記試験(7月) → 1次面接(8月) → 2次面接(8月) → 最終面接(8月)

企業研究

HP、雑誌等での企業研究だけでなくOBOG訪問や支店訪問も必ず行うことをオススメします。JTBの中でも各社ごとに業務内容や求める人材が全く異なるので、行きたい会社のOBOGの方にアポを取り詳しく質問することが重要だと感じました。また会社の研究がどれだけ行えているか、ということはこの会社の内定をとる上で最重要になってくるため、しっかりと研究してください。また、自身が旅行を企画するとしたらどこをどのように企画するか、その理由なども日常から頭に入れておくことをオススメします。

志望動機

大学在学中に数多くの国を訪問し、その際に体験したり実際に肌で触れた経験が自身における大きなターニングポイントとなった事や旅が人々に与える影響の大きさというものを身をもって体感したことがきっかけで、将来は自らの手で人々に旅の素晴らしさを伝えたいと考えたことから志望しました。同業他社の数多くある中で、JTBはお客様1人1人にあった最高の旅を提供しようとの姿勢が強く感じられ、その点からお客様のことを第一に考えている素晴らしい企業であると確信しました。そのような御社の社員の方々と共に、自身も心から満足して頂ける旅を提案することで、活躍していきたいと思いこの企業を志望致しました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

2020年に開催される東京オリンピックにおいてJTBが出来る事

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

アイデアを出す事、意見を言う事、時間を把握する事、グループで出たアイデアをまとめ結論へと導きだす事、これらのことを全体で進めていかなくてはならないですが、最も見られていると感じた点は、これらの中で自身がどのポジションを確立し、前へ進めていく手助けが出来ているかという部分です。またそれ以外に、斬新なアイデアや聞いていてなるほどと思えるアイデアを提案することも審査員の目にとまる要素の1つだと感じました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官2
面接時間
55分
面接官の肩書
営業職の方
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

始めの集団面接においては、ハキハキ話せているか、また第一印象はどうかという大枠を見られているように感じました。グループディスカッションにかんしては、自身がどのポジションについて話を前へ進めていけてるのか、また頭の切れやアイデアなどを深く見られている印象でした。アイデアを出すことだけでなく、その出されたアイデアをよりこうしたら良いのではないか、やそのアイデアはこのような点が欠点であるといった部分に気付き発言する事も重要なポイントだと感じました。

面接の雰囲気

男性の方が2名おられましたが、少し堅い雰囲気でした。時間配分は20分でエントリーシートに沿った質問や志望理由などを聞かれ、後半の35分がグループディスカッションといった形でした。始めに1人ずつ志望動機と自己PRをお願いします、とのことでしたが、時間が合わせて1分程度でと定められた為、少し動揺してしまいました。グループディスカッションに関しては、顔の表情を一切変えず学生の話を聞いておられた為、全体的に緊張感のある空間でのディスカッションでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

旅行経験はどれくらいありますか。

海外に関しては、大学在学中に初めて訪れました。1回生の時にアジアを周り、そのことがきっかけで海外に数多く足を運ぶようになりました。アルバイトをして貯めたお金で旅をするといった学生生活を送り、在学中に10カ国の国へ足を運びました。注意した点は、人数が多く1人あたりの話す時間が限られていたため、なるべく端的に分かり易く答えることを心掛けました。長々としゃべってしまうと、一番伝えたいことも結局伝わらず、印象に残らなくなると考えたため、まずは結論から、その後理由という順序を心掛けるようにしました。

学生時代力を入れたことを教えてください。

所属する団体主催のイベント運営に力を注ぎました。自己を成長させるため、そして自身の企画したイベントを通してお客様、メンバー、支援先の子供達に夢や活力を届けたいと思いリーダーに立候補しました。しかしイベントの準備期間と支援先への現地調査が被った事から、初めは物事が上手く進まず苦労しました。そこで私はWEBやSNSを最大限に使うことで国内海外問わずメンバー全員の意見を聞ける環境を整えること、そしてその上でメンバーが帰国後すぐに活動出来るよう、メンバーの意見をもとに企画をいくつか作るという2つの事に重点を置き活動していきました。その結果、メンバー全員が納得する形でスムーズに準備を進められ、当日は目標人数の倍である300名の新入生に参加して頂く事が出来ました。皆の笑顔を見た瞬間には言葉に出来ない程の感動を覚えました。私はこの経験から、意見を言いやすい環境を作り全員で共有する事が大切であるという事を学びました。注意した点は、学生時代力を入れた事に関する返答はいくつか考えていましたが、その中で一番この企業が求めている人材とマッチする内容のエピソードを選びました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方、役員の方
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やはり会社のことをしっかりと理解した上で、この会社で何がやりたいのかを深堀されている印象を受けました。また会社の業務内容として、団体旅行の企画から添乗までを自らこなす必要がある為、その適正や人柄、忍耐力も同時に見られていると感じました。

面接の雰囲気

始めはエントリーシートに沿った内容を聞かれる感じでした。途中から会社に関する質問があり、「うちに入社したいようだけど、今力を一番入れて活動している事って何かわかる?」と緊張感の漂う雰囲気の中質問されました。全ての質問に「なぜ?」といった深堀をされるような印象を受けました。

2次面接で聞かれた質問と回答

うちが今力を入れてることは何か分かりますか?

大きくわけて2つあると考えています。まず1つ目に旅を通しての地域活性化です。御社はこれまであまり目立つことの無かった地域も含め、旅行を通してその地域の産物や見所などをアピールし、活性化に繋げておられる点で、他社にない強みを持っていると考えます。そして2つ目にインバウンド事業です。心斎橋に訪日観光客専用の支店を作るなど、これまでのアウトバウンドな取り組みだけでなく、日本へ来られる観光客のサポートにも力を注いでいる点に大変魅力を感じております。この質問に関してはよく企業研究をしていると言って頂けました。

この会社に入ってあなたがいちばんしたいことは?

私は御社に入社した際にインバウンド事業に携わりたいと考えています。大学在学中に行っていたアルバイト先に、近年観光客の方が多く来られるのですが、話をすると「大阪と東京以外にオススメの場所が分かりません」と言われることが多く、日本にはもっと沢山の素晴らしい観光地がある為、日本を訪れている方々が充実した旅行を経験して頂く為のサポートが出来たらと考えるようになりました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やはり、自身で団体旅行や修学旅行の依頼を取り、企画、手配、更に添乗までする為、プレゼン力やアイデア力、忍耐力など様々な力が必要となってくることをふまえ、そのような力があるかを重点的に見られていたような印象を受けました。また最終面接ということで熱意は重要であったと感じます。全体的に圧迫面接に近いような印象をうけました。

面接の雰囲気

大変緊張感のある雰囲気で、これまでの1次面接や2次面接とは明らかに違う印象を受けました。エントリーシートを深堀される質問内容が多く、また自身の出身地を活性化するとしたらどのように活動していくか、といったその場で頭を回転させなければならない質問もいくつかありました。地理や土地勘をある程度理解していることが前提の内容も多く手応えをあまりつかめませんでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

営業はしんどいけれどやっていけそうですか?

私は、収入や休暇ではなくいかにやりがいを感じながら仕事が出来るか、という点に焦点を当て就職活動を進めています。また大学在学中、どうしても諦めきれなかった大学への編入学にチャレンジすると決め、誘惑の多い大学生活の中での勉強の末、見事合格することに成功した精神も持っています。その為、ちょっとのことでへこたれる事はありません。御社で働くことは、大学入学時から志望していたため、辛い事も乗り越えていけると考えています。なぜ、厳しい営業についていけるのか、その理由を実際の体験を踏まえて話す事に焦点を当てました。

あなたの地元を活性化するとしたらどのように活動しますか。

お茶や平等院鳳凰堂などで有名なため、実際に観光客は増えているものの、あまり外国人の観光客を目にしません。私の考える理由として、交通便の悪さがあると考えます。京都の有名観光地や都市部からも少し離れている為、あまり足を運んでもらえないように感じます。そこで提案するのが、近鉄が行っているまわりゃんせのような企画を宇治駅の路線であるJRとコラボすることでより皆さんに知って頂く機会を作る事が重要ではないかと考えます。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

サービス (生活関連)の他の選考体験記を見る

JTB西日本の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社JTB西日本
フリガナ ジェイティービーニシニホン
本社所在地 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町2丁目1番25号
電話番号 06-6260-5010
URL http://www.jtbcorp.jp/

JTB西日本の 選考対策

  • インターン
  • インターン体験記一覧
  • インターンのエントリーシート
  • インターンの面接
  • 口コミ・評価
  • 口コミ・評価
就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。