21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 熊本県立大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私が所属している学部は、社会学、行政学、社会福祉学、経営学、情報学など幅広い分野の知識を習得し、社会の諸課題を創造的に解決していくアドミニストレーションスキルを身につける学部です。得意分野である社会学や情報学を主に専攻し、情報を幅広く収集・分析し、それらを分かりやすく伝えられるような発信力を習得しました。ゼミ活動では、東南アジア及び東アジアの交通インフラや都市社会に着眼し、持続可能で効率的かつ住民が満足できる都市のあり方は何か、実際に現地に出向いて観察することで学習し、まとめています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、統率力です。私は、大学の学生自治会に所属し〇〇職をしていました。大学の事務局と学生のパイプ役として、学生の福利厚生に関わる仕事を主に担当しました。例えば、1500名ほどの大学の各サークルの所属情報の取りまとめを行うために、既存の方法を一新し、一括して取りまとめられるようWebサイトのフォームを活用する方法を取り入れました。このような仕事をするために、仲間と協働することを大事にしてきました。また、自ら部員を率いるだけでなく、支えられて統率することが必要でした。私の良さや能力を表に出すだけではなく、皆から私らしさを認められ、共に協力できる空間作りを自ら率先してきました。相手の考えを聞くだけでなく、良し悪しを正直に話すことで、「互いのことを思いあえる」信頼関係を作ってきました。AIやコンピュータでは作れない「人らしさ」を大事にし、仲間を統率していくスキルを活かしたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、旅行を通じて知見を広げたことです。大学の授業やサークル活動、アルバイトだけでは気づくことができない自分らしさを旅に出ることで見つけることができました。その中でも、大学3年生の時に卒業研究のフィールドワークを兼て行ったアジア旅行では、18日間で10都市を訪れるスケジュールを全て私自身で計画して行し、都市に出向くだけでなく現地の自然や文化にも触れ、異国の風情を知ることができました。旅の途中には、行き先に迷うことも度々ありました。そのような時、私は積極的に現地の人に声をかけて解決してきました。自身で正解を調べて行動するだけでなく、疑問を周囲と相談して解決することは仕事においても求められることであると思います。人は周囲とコミュニケーションをとって行動することが大事であると改めて再認識しました。この経験を、会社で働く際にも大事にしていきたいと考えております。 続きを読む