【未来を拓く微生物研究】【23卒】倉敷紡績の総合職の本選考体験記 No.25838（名古屋大学大学院/女性）（2022/5/26公開）

会社説明会

会社概要、事業内容、各種職種についての説明、質疑応答

企業に対する理解が深まる有意義な時間だった。関心のある事業の職種説明に注力し、気になる点は質問した。

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。参加したことで選考に有利になることはないと思いますが、企業パンフレットのパスワードを教えてくれるため、より企業研究ができました。

趣味特技、ガクチカ、自己PR、研究内容、入社後どんな仕事がしたいか

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

誰にでも伝わりやすい言葉で書くように努めた。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。受けない企業のエントリーシートでも論理構成や流れが参考になるものは何度も読んで応用していった。

なし

オンライン

なぜ、その事業やその職種を志望しているのかと言うことを自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時にアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入った。

なし

なし

自己PRをしてください

私は積極的に挑戦する人です。学生時代、○○○というスポーツに興味を持ち、地域の○○○クラブの方に「私もやりたい」と声を掛け、飛び入りで加入しました。当初○○○クラブのメンバーは3人程しかおらず、○○○をより多くの人に知ってもらいたいと考えました。そこで私は、クラブメンバー増員のを実現するための策を提案し、実践しました。その結果、現在ではメンバーが20人に増えました。以上の「積極的な挑戦」を○○業務に活かしたいです。
以降、深掘りされた。マイナースポーツであるため、競技そのものに対する質問や具体的な提案内容に関して詳しく聞かれた。面接というより会話に近く、こちらの話をしっかりと聞いてくれているという印象を受けた。

将来どんな仕事をしたいか

倉敷紡績に限らずどんな仕事をしてみたいかとのことだった。技術や製品の創造、提供に関心があることや技術職を志望していることなど自身の就活の軸をありのままに話した。ここからさらに具体的な内容を深掘りされた。関心のある事業や現在の専攻との関連性についても聞かれた。習得している実験操作や機械の操作、器具の扱いなども多少聞かれた気がする。また、一口に技術職といってもいろんな種類があると思うのでそれぞれを列挙し、それらの職に対する自身のイメージを話した。その中で特にどんなことをやってみたいか、自身の経験や考えを元に話した。面接というより会話に近く、こちらの話をしっかりと聞いてくれているという印象を受けた。

特になし。参考書を繰り返し解くなどしてWEBテストの傾向になれておくと良いと感じた。

玉手箱：言語、非言語、性格

問題数が多く、制限時間は短め

なし

オンライン

なぜ、その事業やその職種を志望しているのかと言うことを自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います。

面接を始める時に趣味の話をしてくださるなどアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入った。面接と言うより会話っぽい。

なし

なし

趣味特技に関する質問

エントリーシートに書いていた趣味について深掘りされた。スポーツに関しては所属している部活動の活動内容、頻度、そのスポーツのオリンピックの話など会話形式で詳しく話した。中学高校時代の部活動の話も少ししたと思う。「○○○(スポーツ)を中学から10年間続けていて、俊敏性には自信があります。大学内の○○○サークルに所属し、体を動かすのが好きという共通点を持った仲間と研究の息抜きに○○○をしています。こちらが話したことに対して、しっかりと反応を示してくれるのでリラックスして話せた。また、趣味として他に旅行を挙げていたので、具体的にどんな旅行が好きか、これまでで印象的だった旅行の内容や場所についても聞かれた。

会社のどのような所に興味を持ったか

幅広い事業を扱っていて、中でも自身の専攻と関連のある○○事業に関心を持ちました。中でも御社の○○事業は○○を強みとしており、これらの開発に挑戦することで、私が就職活動の軸として掲げている目標を実現できると考えました。また、他社ではあまり募集していない○○職のお客様と近い部分で関われる点に惹かれ、今回応募しました。以降自身の専攻や他の技術職との違いや詳しい志望理由などを聞かれ、深掘りされた。面接というより会話に近く、こちらの話をしっかりと聞いてくれているという印象を受けた。また、しっかりと反応を示してくれるのでリラックスして話せた。深掘りされた後に、志望している職種で実際に働いている方との座談会を開催するという案内を頂いた。

志望職種の方との座談会

到着後しばらく待機しその後面接室へ移動。面接後はすぐ解散。

なぜ、その事業やその職種を志望しているのかと言うことを自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います。

対面面接だったことや役員面接だったこともあり、一次、二次と比べて少しピリッとしていた。実際にお話してみると優しそうな方達ばかりだった。

なし

なし

自己PRをしてください

私は積極的に挑戦する人です。学生時代、○○○というスポーツに興味を持ち、地域の○○○クラブの方に「私もやりたい」と声を掛け、飛び入りで加入しました。当初○○○クラブのメンバーは3人程しかおらず、○○○をより多くの人に知ってもらいたいと考えました。そこで私は、クラブメンバー増員を実現するための策を提案し、実践しました。その結果、現在ではメンバーが20人に増えました。以上の「積極的な挑戦」を○○業務に活かしたいです。
以降、深掘りされた。マイナースポーツであるため、競技そのものに対する質問や具体的な提案内容に関して詳しく聞かれた。スポーツが好きという話からコロナ渦で集まって運動できなかった時期にどのように対処したかについても聞かれた。

研究内容について教えてください

「○○○という微生物を用いて、窒素代謝について研究しています。空気中の窒素を肥料とする植物が創出できれば、化学肥料の消費量の減少に繋がると考えています。一部の微生物が持っている、窒素分子を固定するメカニズムを植物体内で応用することを試みています。関連するタンパク質を葉緑体で発現させることを想定し、私は、葉緑体内でそのタンパク質の活性が向上するうえで必要な条件の検討を行っています。現在、このタンパク質について○○○という性質が報告されており、これは空気中の窒素の固定を実現するうえで大きな障壁となっています。」以降、さらに深掘りされた。習得している実験操作や機械の操作、器具の扱いなども聞かれた気がする。