21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私の強みは、高い目標への挑戦心と研鑽力です。この強みが活かされたのが、大学での勉学です。大学入学まで、私は何かで1位になったことはなく、万年2位の男でした。その悔しさから、大学にて、学生の本分である学業でトップを取ろうと志し、「首席卒業」という目標を設定しました。この目標達成に向け、講義全出席などの当たり前を徹底し、登下校時の予習・復習や自分の言葉でメモをするなどノートの取り方への工夫も施しました。また、スムーズに講義を受講するため、疑問点があれば、講義後すぐ教授へ質問し、疑問を後に残さないよう徹底しました。これらの積み重ねの結果、学部の成績最優秀者表彰を受けるなど、常に学部840人の上位1%以内を維持してきました。このように、私は、高い目標に挑戦し、愚直に努力できる人間です。社会に出ても同様に、企業の掲げるミッション達成に向け、日々研鑽し、成果という形で貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(400字以内)
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A.
高校時代、部員60名を率いる野球部主将として行った組織改革だ。当時の野球部は、6年連続夏の大会初戦敗退だった。私は、その要因が練習の質の低さだと考え、改善に向け2つの取組みを行った。1つ目は、目標・目的の明確化と共有だ。夏の大会ベスト32を目標とし、各練習メニュー前に、想定する試合状況となぜその練習をするのかの明確化・共有を徹底した。2つ目は、部員の意識向上策だ。当時、部員の意識の低さも練習の質に影響していた。そこで、自主的に部員を集め「1度本気で野球に向き合おう」と部員に熱意を示し続けた。また、なかなか意識が向上しない部員に対しては、帰り道などに個々に会話をし、モチベーションの下支えを心がけた。結果として、部員の練習姿勢が変わり、目標である夏の大会ベスト32を達成できた。この経験より、組織として成果を出すために、組織の方向性を束ねることと主体的に周りに働きかけることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
SSKに興味を持ったきっかけ又は志望動機(800字以内)
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A.
私には、仕事を通じて「スポーツに関わる人々の夢の実現をサポートし、人々の豊かな生活に寄与したい」という想いがあります。これは、自身の「豊かな生活=夢を追う時間」という考えからきています。この考えは、自身が小・中・高と野球に夢を抱いて携わる中て、足首靭帯のケガにより、夢を追えない時間を経験したことからくるものです。このことから、スポーツに商品・サービスを通じて携わり、人々の夢の実現と豊かな生活に寄与することができるスポーツ業界を志望しています。中でも貴社を志望する理由は、2つあります。1つ目は、商品・サービスだけでなく、プロ野球選手が講師を務める野球教室やラグビーとサッカーの体験型イベント「スポーツパーク布施」などの開催を通じて、より人々にスポーツに携わるきっかけや夢を与えられる企業だと考えたからです。2つ目は、社員サポートに魅力を感じたからです。上記で掲げた私の想いは、自身の子供に対する思いでもあります。その中で、貴社の社員サポートにより、父として自身の子供だけでなく所属するチームへのサポートにも寄与することができる点に魅力を感じました。この2点の理由により、貴社を強く志望しております。貴社では、営業職に携わりたいと考えています。その中で、取引先様との信頼関係の構築が非常に重要であります。そこで、自身の強みの1つである「自己開示性の高さ」を活かし、まずは自分を知ってもらうことから、取引先様とのリレーションの強化を図りたいと考えています。その結果、営業成績優秀者表彰等の高い目標を達成できるよう尽力していきたいです。 続きを読む
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Q.
社会人として一番重要だと思うこと。また、その理由(800字以内)
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A.
私が、社会人として最も重要だと考えることは「現状に満足せず、常に成長し続けること」です。なぜなら、グローバル化やIT技術の進歩、人々の価値観の多様化など、現代は変化の激しい時代であるからです。そのような時代背景の中で、現状に満足し、成長を怠る姿勢を有していては、人々に必要とされる商品・サービスの提供はできないと考えています。これまで、私が野球・勉学等に注力してきた経験より、成長には2つのプロセスがあると考えています。1つ目は、深化のプロセスです。1つのものに没頭し、高みを目指して努力することで、より深い技術・知識の習得につながるものです。2つ目は、新たな挑戦です。自身がそれまで経験してこなかったことに挑戦し、今までになかった価値観や新たな発見につながるものです。私はこれまで、野球・勉学に最大限注力してきたことから、前者のプロセスを歩んできたと考えています。しかし、変化の激しい現代のビジネスシーンにおいては、後者がより重要であると考えています。なぜなら、後者のプロセスを通じて、自身の凝り固まった価値観を打破し、新しい考え方を身につけることで、社会の変化に柔軟に対応していくことができると考えるからです。このことから、私は、貴社入社後も、新たな挑戦を継続していこうと考えています。具体的には、2つあります。1つ目は、多種多様な業務経験をする中で、得た知識・情報を無駄にせず、次の仕事に活かしていくことです。2つ目は、幅広い人達とのコミュニケーション欠かさないことです。取引先様や上司、同僚、後輩に至るまで、密なコミュニケーションをとり、その中で得た知識・情報を利活用する事で、自身の成長につなげていきたいと考えています。 続きを読む