21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
-
Q.
志望理由(300字以内)
-
A.
私には、仕事を通じて「多くの人々の生活をより良く変革したい」という想いがあります。これは、野球部主将として組織改革を行い、部員の充実した高校生活に寄与した経験からくるものです。このことから、生活に根付いた決済領域でキャッシュレス化を推進し、消費者・事業者双方に付加価値を提供できるクレジットカード業界を志望しています。中でも貴社は、みずほグループの顧客基盤を活かした法人カードの推進やJcoin・生体認証等の新決済手段への取り組みなど、様々な角度からキャッシュレス化の推進に向けた挑戦をされています。このことから、多角的にキャッシュレス化を推し進めることができる会社だと考え、強く志望しています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に夢中で取り組んだこと(300字以内)
-
A.
高校時代、部員60名を率いる野球部主将として行った組織改革です。当時の野球部は、6年連続夏の大会初戦敗退でした。私は、その要因が練習の質の低さだと考え、2つの取組みを行いました。1つ目は、目標・目的の明確化と共有です。夏の大会ベスト32を目標とし、各練習前に、練習趣旨の明確化・共有を徹底しました。2つ目は、部員の意識向上策です。自主的に部員を集め熱意を示し、会話を通じたモチベーションの下支えを心がけました。結果として、部員の練習姿勢が変わり、目標の夏の大会ベスト32を達成できました。この経験より、組織として成果を出すために、組織の方向性を束ねることと周りに働きかけることの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたらしさを象徴するエピソード(800字以内)
-
A.
私の強みは、高い目標への挑戦心と研鑽力です。この強みが活かされたのが、大学での勉学です。大学入学まで、私は何かで1番になったことはなく、万年2位の男でした。その悔しさから、大学にて、学生の本分である学業でトップを取ろうと志し、「首席卒業」という目標を設定しました。その中で、1)「大学は、1学期間の科目数が多く、テスト直前の詰め込みでは対応できないこと」・2)「大学で学ぶ学問は、既存の理論に基づいて応用していくものであり、穴埋めだけを覚えるような断片的な勉強では、テストで高得点は望めないこと」の2つが課題でした。そこで、それぞれの課題に対して、対策を施しました。まず、1)の課題に対しては、普段の講義での学習定着率の向上に注力しました。講義全出席などの当たり前を徹底し、登下校時の予習・復習や自分の言葉でメモをするなどノートの取り方への工夫も施しました。また、スムーズに講義を受講するため、疑問点があれば、講義後すぐ教授へ質問し、疑問を後に残さないよう徹底しました。次に、2)の課題に対しては、理論の繋がりを意識した体系的な学習を心がけました。具体的には、自作の図表を用いて、理論の繋がりがわかるノートを作成し、本質的な学習に注力しました。これらの積み重ねの結果、学部の成績最優秀者表彰を受賞するなど、常に学部840人の上位1%以内を維持してきました。現時点で、既に卒業所用単位は取得していますが、首席卒業にはGPAを今後も上げていく必要があるため、4年次も履修を継続していく所存です。このように、私は、高い目標に挑戦し、愚直に努力できる人間です。貴社入社後も、現状に満足することなく、日々研鑽し、キャッシュレス化社会の実現という高い目標に挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む