
23卒 本選考ES
事務職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(300文字以下)
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A.
ゼミでは、経営倫理学を専攻しています。 中でも、新型感染症に起因する企業の取り組むべき経営課題や、経営上での社会的な責任について研究しています。 新型感染症への対応は企業にとって重要な課題であり、社会課題の解決に取り組む必要があると考えています。新型感染症に起因する経営課題と企業として責任ある経営への取り組みについて考察を重ね、最終的に提言にまとめ、他校との合同学会でより理解を深めました。 続きを読む
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Q.
自己PR(強み・弱み)400文字以下
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A.
私の強みは、原因を明確にし解決に導く力と主体性です。 その強みを最も発揮したのは、所属していたサークルで下級生の練習参加率向上に貢献した経験です。 自身の経験や下級生の話を元に原因を探りました。私は結論を急ぎ、狭量的になりやすい弱みがある為、周りの同期と相談しながら一緒に進めていきました。練習参加率が低い原因はコミュニケーションの不足だという結論に至り、サークル全体で積極的にコミュニケーションを取る事を徹底しました。話しやすい雰囲気を作るため、自ら率先して話しかける姿を見せ、周囲を巻き込んで会話をするようにしました。 その結果、学年間の相互コミュニケーションが以前に比べ活発になり、お互いに打ち解けたことで、参加率を上昇させることが出来ました。 この強みを活かし、貴行で、お客様と向き合い、ニーズや考えていることを会話の中から汲み取り、最適な提案をすることで、お客様の発展や未来のサポートに努めます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。400文字以下
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A.
所属するゼミで、専攻分野の知識と企業のケースを用いて、事業計画プランのプレゼンを行うビジネスコンテストに力を入れ活動しました。 進めていく中で、各々の貢献度に差が生じ、チームのまとまりを保つことに苦戦しました。モチベーションに偏りが生じていることが原因という結論に至りました。改善の為に、会議後に必ず進捗状況を共有すること・班員のどんな意見に対しても否定することを避ける、の2点を提案し実行しました。進捗状況の共有をすることで、参加意識を高めました。また、どの意見にも否定をしないことで、さらにモチベーションを引き出しました。その結果、全員が自信を持って提案できるプランを創りあげることができました。 この経験から、組織の中で生じる課題の解決には、意識の共有をはかり全体が同じ方向を向かうことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、最も「達成感を感じた」経験・エピソードを教えてください。 400文字以下
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A.
私が達成感を感じた経験は、アルバイト先での作業時間短縮に貢献したことです。 年度が変わり、ベテランスタッフが抜け新人スタッフが増えたことによる作業の遅さが課題でした。新人スタッフが1人でも業務を行えるマニュアルを作成することで、残業時間を削減できると考え、作成に取り組みました。新人スタッフでも理解できるかを常に考え、取り組みました。また、作成したマニュアルを後輩や社員に見てもらい添削してもらうことや、新人スタッフに使用してもらい理解しづらい箇所をまとめ修正を、繰り返しました。最終的に、文章中心ではなく「写真中心で業務手順を示す」方法で完成しました。 マニュアル作成の結果、新人スタッフでも1人で業務を行えるようになり作業時間の大幅削減できました。そして、問題の原因を突き止め、自分の行動で解決に導き、自分の行動が、利便性の向上に繋がり達成感を感じました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、最も「挫折した」経験・エピソードを教えてください。400文字以下
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A.
中学時代、テニス部の活動で、怪我により6ヶ月の離脱を強いられレギュラーメンバーから外れてしまったことです。 怪我から復帰後、自身の怪我に対する苛立ちと悔しさから技術練習を必死に行いましたが、自分の納得出来る結果は出ませんでした。ゆえに、原因は技術ではなく、自分自身にあると考え、怪我前後の自分に関する相違点を分析することから始めました。その結果、怪我の期間に生じた、周りとの遅れを取り戻さなければならないという焦りが原因だと考えました。そこで、ただがむしゃらに練習するのではなく、行っている練習がどのような成果を生むのかを考えながら練習を続けるようにしました。結果、レギュラーメンバーに戻ることができました。この経験から挫折時、感情に左右されずに課題点を分析することが大切だと学びました。 続きを読む