【先着順で差をつけろ】【23卒】東海理化電機製作所の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.25892（非公開/男性）（2022/5/19公開）

第一志望であった企業から内定をもらえたため

わからない

承諾期間として1~2週間があった。ゆっくり考えてほしいとやさしく背中を押された。
辞退の電話の際、人事の方はとても悲しそうな声であったが、終始今後の人生を応援してくれているようだった。

自分の年は長期インターンシップは存在しなかったため、どんなイベントにも積極的に参加することが大切であると感じた。イベントの中には先着順のイベントもあり、その先着順争いを勝ち抜くことで早期選考につながることもあったため、3分ほどで枠がなくなるイベントも多かったが、事前にこの日から受付を開始しますというメールが届くため、東海理化に少しでも興味がある人は先着順のイベントに参加することで本選考を有利に進めることができる。

学生時代に成し遂げたことも大切であると感じるが、それよりも人生の中でどのように人生形成されてきたかを説明できることが大切であると感じた。実際、自分の場合は目上の方との接し方が身についているねと言われ、どうやって身に付けたと聞かれたので、リトルリーグ時代キャプテンとして監督やコーチとお話がすることが多く、そこで身に付けたということを述べとても好評だった。

イベントのグループワークでよい評価をいただくと最終面接の際に面接官の方がその資料を基に質問をしてくることがある。実際、自分はイベントの際にグループのまとめ役をやっており、リーダーとしてチームをまとめる上で大切にしていることは何？と聞かれたため、イベントの評価も大切であると感じた。

内定承諾期間に疑問に思ったことがあれば先輩社員を紹介するというお話があった。最終面接を受けた数時間後に第一志望であった企業から内々定の電話があったため、この先輩社員の制度を使っていないため、どのようなサポートがあるかは具体的にはわからない。