【自信満々、志望宣言】【23卒】東海理化電機製作所の技術職の最終面接詳細 体験記No.28712（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

会場到着後、面接時間まで待機。面接前に面接官ではない人事の方とお話をした。その後、時間になったら面接開始。

予想していない質問が来たときであっても、はきはきと自信をもって回答した点が良かったと思う。また、はっきりと第一志望であると宣言した点も合格につながったと感じる。

和やかな雰囲気であった。面接前に「緊張してる？」と聞いてくださった。
面接の途中は鋭い質問もあって厳しい部分もあったが、面接官の人柄は良かったと思う。

なし

ワンキャリア

どのようにしたらベストな回路が作れるか。

回路を設計するときに、自分一人で完成させてしまうのではなく、他の人と相談をして、できるだけ多くの視点で回路を設計すると良いと思います。
リコールをなくすにはどうしたらよいか。/設計するときに、要求仕様の値ギリギリではなく、値に余裕をもって設計するようにしたら良いと思います。また、自分だけではなく、複数の人に確認してもらうことが必要であると考えます。
どれくらい余裕を持てばよいのか。/試験、実験などをしたときに振れてしまう可能性のある分は余裕を持つべきだと思います。また、クルマは様々な温度・環境下でも正常に作動する必要があるため、厳しい環境下でも安全に作動するくらい余裕をもって設計することがリコールを減らすことに繋がるのではないかと思っております。

15年後どのような技術者になりたいか。

海外で仕事ができるようになりたいと思っております。今後、売り上げを伸ばしていくためには、海外に御社の製品を広めていく必要があると考えます。そこで、私は海外に行き、御社の製品のシェアを拡大できるようになりたいです。
（15年後どのような技術者になりたいか、の質問に対して）具体的には。/与えられたことだけではなく、言われたことに自分で考えてプラスアルファで仕事ができるようになりたいです。
（答えたことに対して）それは15年後じゃなくてもできるよね。/そうですね。15年後ですと、後輩がたくさんいるため、後輩に自分の経験を正しく伝えてその上で的確なアドバイスができるようになっていきたいと考えています。
逆質問で、部下の方と関わるときに意識していることを質問した。