
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学入学後から現在までにおいて、あなたが周囲と協力して頑張ったことについて教えてください。 取り組んだことを簡単に教えてください。
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A.
大学の論文大会に出場するため、ゼミのメンバー〇人でグループを組み、約半年かけて論文を作成した。 続きを読む
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Q.
取り組んだ当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。
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A.
昨年、ゼミの教授に大学の論文大会に挑戦してみないかと勧められた。当初、〇ヶ月という長い期間を要する上、前年に論文大会に挑戦したゼミの先輩方は〇組中〇組しか論文を完成させることができなかったという話を聞き、出場を悩んでいた。しかし、「大学で学んだことを活かして目に見える結果を出してみたい」、「ただ学ぶだけでなく、自分たちの考えを発信してみたい」と考え、〇人でグループを組み、出場を決めた。 続きを読む
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Q.
上記の背景・状況を踏まえ、あなたは何を目標に掲げ、それを達成するためにどんな課題があったのか教えてください。
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A.
目標として、佳作以上に選出されることを掲げた。佳作以上の賞は、例年約〇組中〇組しか選ばれない狭き門だった。〇月の論文提出に向け、〇月には論文テーマを決定したが、その後のアイデアが出ず、仮説や方針が〇月になっても決まらなかった。この問題を解決するには、ただ自分が調べた資料の内容を口頭で共有するだけとなっている会議を変革し、議論や意見交換を活発にすることが課題だと考えた。 続きを読む
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Q.
上記の目標・課題に対し、あなたが担った役割と具体的に行った行動を教えてください。
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A.
この課題に対して私は、議論を活発にするための仕組みづくりをする役割を担った。具体的には、「〇〇すること」、「〇〇すること」、「〇〇すること」の3つをメンバーに提案した。そして実践してみた結果、会議の前にあらかじめレジュメに目を通しておくことができるようになり、調べた資料を口頭で共有する時間を短縮することができた。また、レジュメに話し合いたいことを記載しておくことで、話し合いの議題や自分たちの課題が明確になり、議論が活発化した。 続きを読む
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Q.
上記を経て得られた結果について教えてください。
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A.
これにより、〇月以降は計画通りに論文を作成することができた。また、完成した論文は佳作に選出され、目標を達成することができた。私はこの経験から、うまくいかないことがあった際、ただ「頑張ろう!」と周りや自分を鼓舞するだけではなく、課題解決のための仕組みをつくる必要があるという学びを得た。また、長期的な挑戦を妥協せずにやり抜いたことや、自分の提案でチームを動かせたことは、自分の自信に繋がっている。 続きを読む
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Q.
上記で回答頂いた活動とは別のシーンで、あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。
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A.
私の持ち味は、課題に適した対応を臨機応変に考えられるところだ。私はそれを、約2年半続けている塾講師のアルバイトで発揮した。例えば、模試で実力を発揮できない生徒には、人が行き来するブースで過去問を解いてもらい、他人がいる環境での緊張感に慣れさせるなどの工夫を行った。また、授業中寝てしまう小学生には、教室の中を歩き回りながら授業を行ったこともある。このように、生徒に合わせた臨機応変な対応を行った。 続きを読む