
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
企業や仕事を選択する上で、あなたが大事にしている価値観や軸について記述してください。また、企業のどのような部分を見て、自分の価値観や軸に合っていると思うか教えてください。
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A.
『人に寄り添うデザインをする仕事』 家具のような人体スケールから丁寧に空間をデザインすることで、利用者の創造性を刺激し、それぞれの個性を輝かせられる場を提供していきたいです。クライアントの生の声を聞きながら仕事ができる貴社は、クライアントが私たちに期待していることやニーズ等を丁寧に汲み取りながら設計していける環境であると感じました。 『新しいことへ多角的に挑戦できる環境』 急速に変化し多様化する社会の中で最良の空間を提供するために、常に挑戦していきたいです。『20%チャレンジ』のように異なる部署間でのやりとりも盛んである貴社では、多角的視野を持って主体的に自分の能力を伸ばしていけると感じました。 続きを読む
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Q.
コクヨを志望する理由を教えてください。
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A.
『THE CAMPUS』にも見られるように、課題解決を念頭においた空間デザインや自律的かつ主体的な新しい働き方を自ら体現し、発信している貴社に大変魅力を感じ、志望しました。オンライン授業やテレワークが一般化される中、大学での他愛も無い会話から設計の着想を得る等、人と同じ空間を共有する価値を実感しました。『学ぶ』『働く』場所・方法の選択肢が増え、『暮らす』との距離が近づいた今だからこそ、今後学校やオフィス空間に求められる真の価値を追求したいと考えています。新しい価値を生み出す空間設計において確かな実績がある御社の元で、多角的な視点で課題にアプローチし、人々の豊かな暮らしの基盤を支えたいです。 続きを読む
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Q.
意匠・実施設計を行う際に心がけている、自分なりの「こだわり」を教えてください。
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A.
『人に寄り添い、空間の価値に触れてもらう』 私は『人に寄り添う』をテーマに、利用者が自律的かつ主体的に活き活きと振る舞うことのできる空間設計を心がけています。 アメリカ生活の中で、日本とは異なる内装や部屋構成、その中で活き活きと生活する人々に触れたことにより、空間が人に与える影響に興味を持つようになりました。そのような経緯から、大学では建築学を専攻し、研究室では人の行動から建築空間を解き明かす計画学を主に学んでいます。行動に影響を与える空間構成を知識として身につけ、それらを元に空間が利用される情景を常にイメージしながら設計することで、利用者への豊かな体験価値の提供を目指しています。 社会課題の解決にも焦点をあて、敷地や周辺環境、社会背景に至るまで現地に出向いて詳しく調査するようにしており、その上で、まちの人々へ聞き込みを行うことを大切にしています。目には見えない複雑な課題までも発見できるように尽力しています。 積極的に新しい働き方を実験・実践し、クライアントと綿密な意見交換を重ねながら空間設計に取り組むことができる貴社の環境ならば、私のこだわりを大切にすることができると感じました。 続きを読む