
23卒 本選考ES
建築設計職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
研究室では、人の行動に着目する建築計画学を学びました。卒業論文では、新型コロナウイルス感染症の状況下で再評価されたキッチンカーを仮設建築と捉え、都市とのより良い関係構築の形を研究しました。また、この研究を元に、私の大学校内にもキッチンカーを誘致し、配置計画を担当しました。仮設的建築の柔軟性に可能性を見出すと共に、人の行動に影響を与える空間構成を知識として蓄積しました。 続きを読む
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Q.
趣味とくぎ
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A.
私は小学校から高校までの12年間サッカーを続けてきました。大学ではフットサルサークルに加入し、現在では社会人のフットサルチームに所属しております。どの人とプレーしてもチームとして連携が取れるように、試合中や前後でお互いの意見を交換するミーティングの時間を設けています。また、チームとして一丸となる上で、フットサル以外でのコミュニケーションも大事にしており、試合後は全員を誘ってサウナに行っています。 続きを読む
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Q.
会社説明会で抱いた当社への印象、入社した後に実現したいこと
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A.
建築単体だけでなく、開発や土木といった枠組みを意識しながら仕事ができる環境、コンサルタントをはじめとする設計・監理業務を超えたまちづくりへの取り組みに私は魅力を感じました。建築設計部、都市計画部、土木設計部が同じオフィスで働き、B I M等を用いて常に連携をとりながら仕事をしているとのことで、コンパクトな組織だからこその強みを存分に発揮しているように感じました。また、効率やコスト、サービス、生産性等の様々な側面を総合的に考慮し、長期的な視野で多面的に考えて設計することが今後も求められると私自身も考えており、B I Mに力を入れる貴社の方針に強く共感しました。貴社に入社した後は、海外生活で培った多角的な視点を生かし、人に寄り添った小さなスケールまでも大切にデザインしていきたいです。その土地に根差す環境や文化といったまちの価値を象徴し、人と人をつなぐ「結節点」となる建築を追求していきたいです。 続きを読む