2019卒の獨協大学の先輩が有限会社三景スタジオフォトグラファーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒有限会社三景スタジオのレポート
公開日:2019年4月12日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- フォトグラファー
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 常務
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話が長くなってしまうとわかりずらいと思ったので、あらかじめパソコンのパワーポイントで資料を作り、それをみてもらいながら自分史の説明を行いました。(面接で自分史について話してくださいとあらかじめメールで言われていました。)それにより、わかりやすく理解してもらえたことや、プレゼン力をアピールできたと思います
面接の雰囲気
頷きながら話を聞いていただき、緊張こそするが話しやすい雰囲気で、自分のことを十分に話すことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分史について教えてください。
私は小学生から大人しい人間で、中学まではサッカー少年でした。そのため、クラスではいろんな性格の人とよく話が合う人だと思います。高校生の時、それまで怠惰だった勉強に目が覚めました。そのきっかけは、当時映画にもなった「ビリギャル」の影響です。自分も本気で努力すれば成長できると信じて、高校2年生の冬から、毎日8時間以上勉強しました。その甲斐あって、英語は偏差値49から63、国語は50から57まで、日本史は56から59までアップしました。第一志望の大学にはいけませんでしたが、悔いのない満足のいく結果でした。大学では留学をしたいと決めていました。しかし、ある日自由に海外をみて、その景色を写真に納めたいと思い、留学からひとり旅にシフトチェンジしました。ひとり旅ではタイやカンボジアなどの東南アジアやインドを1ヶ月半かけて回りました。ひとり旅をした後には自信がつき、チャレンジする精神が身につきました。実際に今御社を受けているのも私の一大チャレンジの一つです。
海外で起きたトラブルをどう解決したか?
インドにいた時、ホテルに空港から電話がありました。しかし、相手は私が全くわからないヒンドゥー語で話していました。焦る私はひとまず冷静に考え、とりあえず空港に戻ることを決めました。しかし空港では航空券を持っていないと中に入れてくれないらしく、「空港から電話があった」とだけ伝えてもなかなか中に入れてくれません。なんとか1時間ほど粘り、やっと電話をかけた人を呼び出してもらうことができました。話を聞くと、どうやらパスポートの入国スタンプを押し忘れたらしいです。そこでやっと税関の人にスタンプを押してもらい、問題解決することができました。日本で起こり得ないことが、海外では起きてしまうことを知り、むしろそれを楽しむ余裕をつかむことができたいい経験です。
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有限会社三景スタジオの 会社情報
会社名 | 有限会社三景スタジオ |
---|---|
フリガナ | サンケイスタジオ |
設立日 | 1941年11月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 147人 |
代表者 | 大西邦弘 |
本社所在地 | 〒078-8212 北海道旭川市二条通20丁目641番地1 |
電話番号 | 0166-31-7756 |
URL | https://www.sankeistudio.co.jp/ |
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