- Q. 志望動機
- A.
有限会社三景スタジオの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒有限会社三景スタジオのレポート
公開日:2019年4月12日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- フォトグラファー
投稿者
選考フロー
企業研究
説明会に行った時、若手の意見でも上層部が受け入れ、実際にその案が通ったという話を聞いた。その事例を調べ、その社風が特に魅力的だったので、自分だったらどのような意見を出すかを何個か考えた。フォトスタジオの同業他社と差別化を図っている点として、成人式や結婚式の前撮りなどで、若者向けのポップなでデザインや、スタジオなどについて調べた。また、職種がフォトグラファー採用という特殊な枠だったので、たくさん写真を撮って経験を積み、カメラや写真についての勉強をインターネットなどでした。また、B to Cであり、カメラマンはポージング指示などコミュニケーション能力が必要と感じたので、社員と話すときはできるだけ目を見て話し、笑顔で対応することを心がけた。
志望動機
私が三景スタジオのフォトグラファーを志望する理由は、若手の意見が通りやすいという御社の社風に惹かれたからです。私はフォトグラファーになり、実際にお客様を撮影するだけでなく、社内報などをはじめ広告などを作る際、会社独自でそれを行なっていると伺いました。私は学生時代に所属していたサークルでも撮影担当として広告パンフレットの撮影や映像の撮影、編集も行なっていたので、その経験を若いうちから発揮することができると感じたからです。フォトグラファーは撮影で最も重要なポジションであり、現場を最も知ることができると思うので、いずれは現場の状況を知った上での会社を引っ張る存在になりたいので、御社の企画にも積極的に携わりたいと思っておりますので、御社が求める人材像にも当てはまっています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 常務
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話が長くなってしまうとわかりずらいと思ったので、あらかじめパソコンのパワーポイントで資料を作り、それをみてもらいながら自分史の説明を行いました。(面接で自分史について話してくださいとあらかじめメールで言われていました。)それにより、わかりやすく理解してもらえたことや、プレゼン力をアピールできたと思います
面接の雰囲気
頷きながら話を聞いていただき、緊張こそするが話しやすい雰囲気で、自分のことを十分に話すことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分史について教えてください。
私は小学生から大人しい人間で、中学まではサッカー少年でした。そのため、クラスではいろんな性格の人とよく話が合う人だと思います。高校生の時、それまで怠惰だった勉強に目が覚めました。そのきっかけは、当時映画にもなった「ビリギャル」の影響です。自分も本気で努力すれば成長できると信じて、高校2年生の冬から、毎日8時間以上勉強しました。その甲斐あって、英語は偏差値49から63、国語は50から57まで、日本史は56から59までアップしました。第一志望の大学にはいけませんでしたが、悔いのない満足のいく結果でした。大学では留学をしたいと決めていました。しかし、ある日自由に海外をみて、その景色を写真に納めたいと思い、留学からひとり旅にシフトチェンジしました。ひとり旅ではタイやカンボジアなどの東南アジアやインドを1ヶ月半かけて回りました。ひとり旅をした後には自信がつき、チャレンジする精神が身につきました。実際に今御社を受けているのも私の一大チャレンジの一つです。
海外で起きたトラブルをどう解決したか?
インドにいた時、ホテルに空港から電話がありました。しかし、相手は私が全くわからないヒンドゥー語で話していました。焦る私はひとまず冷静に考え、とりあえず空港に戻ることを決めました。しかし空港では航空券を持っていないと中に入れてくれないらしく、「空港から電話があった」とだけ伝えてもなかなか中に入れてくれません。なんとか1時間ほど粘り、やっと電話をかけた人を呼び出してもらうことができました。話を聞くと、どうやらパスポートの入国スタンプを押し忘れたらしいです。そこでやっと税関の人にスタンプを押してもらい、問題解決することができました。日本で起こり得ないことが、海外では起きてしまうことを知り、むしろそれを楽しむ余裕をつかむことができたいい経験です。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事、スタジオの店長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問されたときは常に返事をすること。また、笑顔で話すことで「この人は優しい人なんだ」という印象を与えることができた(実際にフィードバックでそのように評価していただいた。)。
面接の雰囲気
終始笑顔で話していただき、とても柔らかく、話しやすい雰囲気だったので、十分に自分について話すことができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代の自慢話を聞かせてください。
私は、もともとはインドア派の人間で、一人で外に出かけることすらも苦手な人間でした。しかし、現在は趣味のカメラと出会い、海外の綺麗な写真を撮ってみたいと思いました。そこで、今までの自分から変わりたいと思い、アルバイトで貯めたお金で自分ひとり分の航空券を買い、単独でタイ、カンボジア、シンガポール、インドを周遊しました。いろんな問題もありましたが、頼れるのは自分しかいないので、それを解決した後は自信を持つことができ、計1ヶ月半に及ぶこの旅で私の価値観は大きくかわり、生きているうちにいろんな景色をみたいと思いました。また、海外の人とコミュニケーションを取ることができ、コミュニケーション能力も上がった。
家族にどのように育てられましたか?
基本的には家族には自分のしたいことには全て自由にさせてくれました。海外一人旅も、最初は心配していましたが、自分がしたいことなら学生のうちに好きにすればいいと言われ、快く見送ってくれました。子供の好きなことはとことん応援してくれる家族だと思います。ただ、礼儀作法には厳しく教えられ、今では相手を思いやる気遣いなどもできる大人に成長することができたと思います。例えば、「ありがとう」「ごめんなさい」は最低限必ず言うなど、当たり前だけど当たり前にできないと恥ずかしい礼儀を特に教え込まれました。そのように厳しく育ててくれたおかげで、周りの友達にも恵まれ、人間関係で悩んだことは特にありません。飲食店やコンビニでもたとえ自分がお客さんでも物を受け取るときに「ありがとうございます」と言っています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定通知後は内定を受諾するかどうかを1週間以内に決めるように指示された。1ヶ月待っていただけないか相談するも、却下された。
内定に必要なことは何だと思うか
コミュニケーション能力を重要視していると感じたので、最初や最後の「宜しくお願いします」「ありがとうございました」だけでも最低限笑顔で元気よく言わなければならないと感じた。また、意見を汲み取る社風に惹かれても、実際に入社してどのように働きたいかを詳しくイメージして、言語化できていないと「口だけ」と思われても仕方ないので、自分の入社後の理想像や興味ある仕事、自分が引っ張っていきたい仕事などをイメージするといい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
やはりコミュニケーション能力だと思われる。そこまで難しい話ではなく、挨拶ができるかや、礼儀正しさが身についているかなどの常識の範囲内である。触手関係なくお客さんと話した時にどのような対応をするのかをイメージしていると思うので、笑顔で面接に対応できるかどうかだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
書類選考、実技選考、2時面接、最終面接という流れになるが、フォトグラファーの場合、実技で一気に落とされると思う。かくいう私は専門学校卒でもなく4年生の経済学部なので特別なスキルは必要としていないと感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後はフォトスタジオでのイベントがある際にアシスタントとして呼ばれた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
入社を迷った企業
ハウスコム株式会社
迷った会社と比較して有限会社三景スタジオに入社を決めた理由
やはり若いうちから発言を求められ、実際にその意見が通った事例があったから。説明会でそのような説明をしている企業でも実際に意見が通った事例を紹介する企業はなかなかないと思う。また、社員の方々も人事の方々も丁寧に面接を行なってもらい、その後面接の後でも現場の社員の方々とラフに話す機会をいただいたり、スタジオを見学させてもらって採用したいという気持ちが伝わってきた。総合職と違い、選考の時点で職種が決定しているので入社後の自分のイメージもしやすかった。
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- Q. 志望動機
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A.
【笑顔を末永く残したい】と考えたため、志望いたしました。テーマパークでのアルバイト経験から、人と関わり自分のサービスで笑顔にすること、写真を撮影して喜んでいただくことにやりがいを感じたことがきっかけです。撮影から年月が経っても、撮影当時の様子や心情、自分や周囲の人のことを思い出すことができる「写真」に魅力を感じております。御社でなら、店舗ごとに異なるコンセプトやコンセプトに合わせた手作りの小物、カメラを固定せず手持ちで撮影するといった特徴を活かし、よりお客様を引き立たせる写真を撮影できると考えました。また、撮影、メイク、着付けなど、挑戦できる幅が広いことにも魅力を感じたため、志望しております。 続きを読む
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A.
私が御社を志望する理由は、人の生きた証をカタチに残し、多くの人に届けたいと考えているからです。写真には、頭の片隅にあった些細な感動を再び「彩り」として届ける力があると思います。この人はこの時どんなことをを考えていたのか、想像するだけで笑顔になります。人々の日常に「彩り」を加えることのできる仕事がしたいと思い、志望しました。 続きを読む
有限会社三景スタジオの 会社情報
会社名 | 有限会社三景スタジオ |
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フリガナ | サンケイスタジオ |
設立日 | 1941年11月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 147人 |
代表者 | 大西邦弘 |
本社所在地 | 〒078-8212 北海道旭川市二条通20丁目641番地1 |
電話番号 | 0166-31-7756 |
URL | https://www.sankeistudio.co.jp/ |
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