1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】常務【面接の雰囲気】頷きながら話を聞いていただき、緊張こそするが話しやすい雰囲気で、自分のことを十分に話すことができた。【自分史について教えてください。】私は小学生から大人しい人間で、中学まではサッカー少年でした。そのため、クラスではいろんな性格の人とよく話が合う人だと思います。高校生の時、それまで怠惰だった勉強に目が覚めました。そのきっかけは、当時映画にもなった「ビリギャル」の影響です。自分も本気で努力すれば成長できると信じて、高校2年生の冬から、毎日8時間以上勉強しました。その甲斐あって、英語は偏差値49から63、国語は50から57まで、日本史は56から59までアップしました。第一志望の大学にはいけませんでしたが、悔いのない満足のいく結果でした。大学では留学をしたいと決めていました。しかし、ある日自由に海外をみて、その景色を写真に納めたいと思い、留学からひとり旅にシフトチェンジしました。ひとり旅ではタイやカンボジアなどの東南アジアやインドを1ヶ月半かけて回りました。ひとり旅をした後には自信がつき、チャレンジする精神が身につきました。実際に今御社を受けているのも私の一大チャレンジの一つです。【海外で起きたトラブルをどう解決したか?】インドにいた時、ホテルに空港から電話がありました。しかし、相手は私が全くわからないヒンドゥー語で話していました。焦る私はひとまず冷静に考え、とりあえず空港に戻ることを決めました。しかし空港では航空券を持っていないと中に入れてくれないらしく、「空港から電話があった」とだけ伝えてもなかなか中に入れてくれません。なんとか1時間ほど粘り、やっと電話をかけた人を呼び出してもらうことができました。話を聞くと、どうやらパスポートの入国スタンプを押し忘れたらしいです。そこでやっと税関の人にスタンプを押してもらい、問題解決することができました。日本で起こり得ないことが、海外では起きてしまうことを知り、むしろそれを楽しむ余裕をつかむことができたいい経験です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話が長くなってしまうとわかりずらいと思ったので、あらかじめパソコンのパワーポイントで資料を作り、それをみてもらいながら自分史の説明を行いました。(面接で自分史について話してくださいとあらかじめメールで言われていました。)それにより、わかりやすく理解してもらえたことや、プレゼン力をアピールできたと思います
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