16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ◆学生時代に最も力を入れて取り組んだこと(全角250文字以内)
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A.
デモスキーの団体演技だ。学生大会では6人で演技するチーデモというものがあり、高速で滑走しながらタイミングがうまく重なる時の喜びは格別だ。2年次にサポーターとして関わり、華麗な演技と感動して抱き合う先輩たちの姿に憧れた。翌年は正式メンバーに選ばれたが6人で統一した動きをする難しさを練習で痛感した。一人ひとりの責任が重くプレッシャーで押しつぶされそうになったが、スキーを「楽しむ」という原点をチームで共有しリラックスできた。惜しくも表彰台を逃したが、演技後はチーム全員でこの上ない達成感を得た。 続きを読む
- Q. ◆将来なりたい人物像(全角250文字以内)
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A.
私は今までの経験、そして親の教育から来た性格から「人に喜んでもらうこと」に幸せを感じる。だから、私は自分が関わる人すべてに幸せを提供できる人間になりたい。人に喜びを与えることで私も喜びを感じ、それが私の原動力となる。コールセンターのアルバイトではせっかく自分に電話していただいたので、必ず何かプラスになる情報を伝えるようにした。小さなことはもちろん「仕事」を通じてでしかできない大きな事業も通じ、自分と関わって価値を得られたと感じる人を増やしたい。こうした達成感と誇りを持って働けるような仕事に就く。 続きを読む
- Q. ◆自己PR(全角250字以内)
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A.
私の強みは【異なる意見をすり合わせる力】だ。韓国の延世大学校とワセヨンという合同ゼミをし、日本側代表を務めた。私は政治班で、ゴールは日本の集団的自衛権議論に学生として提言することだった。こうした議論は自国愛で建設的な議論ができないことがあるので、政治認識のすり合わせを行った。言葉の認識の違いは議論を複雑にするので、円滑な議論のために共有が最重要である。「日本政府の説明を増やすこと」「相互理解の機会を増やすべき」という結論が教授達に評価され、3チーム中建設的な議論ができたチーム1位になった。 続きを読む