【22卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/法人営業）No.14998（創価大学/女性）（2021/5/21公開）

オンラインのため、チーム内の学生としか関わることができない。主体的に動く学生が少ないので、逆にリーダーシップを発揮しやすい環境である。

ニトリの根本の精神である「ニトリは空間で課題を解決する。なので、クライアントの人間関係や仕事の悩みをひっくるめて解決するのだ」ということが身にしみて感じた。クライアントの望むレイアウトにする為、何度かヒアリングを行うのだが、その中でポロっと出す悩みをしっかりと聞き取り、それを解決する力がニトリで重要と言っており、心に残った。

ニトリの商品について深く知っておくこと。クライアントに提案するということもあり、そもそもニトリにどういう商品があるかを把握しておかなければいけない。

大きく2つある。1つ目は、業界とのミスマッチだ。意外と自分は小売に興味のないことに気づき、この業界は合わないなと感じた。2つ目は業務とのミスマッチだ。新卒社員は店舗運営からスタートし地道な作業が多いと感じた。私は、法人営業みたいにお客さんのビジネスに入り込むことが好きなので合なかった。

前述のとおり、業界・業務とのミスマッチに気づいたので、そもそも内定が出るかどうかの前に本選考を受けないでおこうと思った。ただ、インターン生はもれなく全員本選考の優遇を受けられるので、インターンは本選考・内定を取るにあたりとても有利なので興味のある人は全員受けるべきだと考える。

2つある。1つ目は、業界とのミスマッチだ。意外と自分は小売に興味のないことに気づき、この業界は合わないなと感じた。もともとコンサルやITに興味があったので、その道に進むことにした。2つ目は業務とのミスマッチだ。新卒社員は店舗運営からスタートし地道な作業が多いと感じた。私は、法人営業みたいにお客さんのビジネスに入り込むことが好きなので合なかった。ただ、店舗運営や自分に裁量を持ってビジネスを動かすという仕事がしたい学生には最適な環境であると考える。

インターン生はもれなく全員最終面接を受けられるといっていた。インターンの参加難易度は低いので、興味のある人は全員受けるべきだと考える。また、法人営業のほかにも色々なプログラムがあるのでそれに参加して志望度をアピールするのも良い。

インターン生はもれなく全員本選考の面接を受けられるので、インターンは本選考・内定を取るにあたりとても有利なので興味のある人は全員受けるべきだと考える。

視野を広げるために小売を受けたが、合わないことに気づいたのでもともと興味のあったIT・コンサルティング業界に行くことに決めた。ニトリは知名度や商品力、海外との接点もあることが魅力ではあったが、私自身がそこまで小売に興味が無いことや、顧客のビジネスに入り込める可能性が少ないことから志望に合わないと感じ、志望業界にはならなかった。

穏やかでおおらかな人が多く、日系特有の奉仕意欲の強い社風なんだと感じた。また、学生に対してとても物腰柔らかで優しい人が多い。また、自身の仕事が消費者の生活を密に支えているという誇りを持っており、すごく魅力的に感じた。私は前述の理由から本選考は受けなかったが、もし志望に会えばニトリで働きたいなと強く思えるほど人や商品に魅力を感じる企業だった。