【広がる可能性、世界へ羽ばたく】【23卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/INNOVATIVEコース）No.26587（非公開/非公開）（2022/6/2公開）

就活団体の開催するイベントに参加した際に説明を聞いて、意外にも幅広い業務を行っていることや、海外進出も積極的に行っていることに面白さを感じたから。また、単純に人事の方の印象がよかったことも1つの理由である。

特に無いが、ESとウェブテストのみの選考だったので、就活会議などの就活支援サイトに登録して過去の参加者の体験談を読んだ。

インターンシップに参加できる人数が非常に多いので、選考のハードルはあまり高くないと思う。ただESはきちんと読まれていると思う。

カーテンの商品開発立案型グループワーク

最初に企業説明があり、その後グループワークを行う。

商品立案における市場調査や競合調査、材料の組み合わせの考え方

カーテンの商品開発立案

1日目にやったこと

最初に企業説明を受け、その後グループワークを行っていく。終了後は全体で発表会を行い、優勝チームを決定する。最後に全てのチームが社員からフィードバックをもらって終了。

人事

なし

グループワーク内容の発表後に、社員の方からフィードバックをもらえる。印象的だったフィードバックは、ターゲットを決める際にペルソナまで具体的に描くということである。

インターンシップで大変だったことは特になかった。理由としては、ワーク内容もそこまで難易度が高いものではなく、皆で和気藹々と出来るものであったからである。また、社員の方々がワーク中に度々様子を見にきてくださり、不明な点などを丁寧に教えてくださったから。

一日中同じグループで活動する。就活初期だったので、主体的に話す学生とあまり話さない学生で分かれており、やはり主体的な学生の方が褒められていた。

インターンシップに参加したことで、商品開発部の具体的な業務内容における理解を深めることが出来た。商品開発部では、一つ一つの素材の選び方や商品のコンセプト決めなど、自分の興味の持てることが出来ることを知った。また、多くの社員の方と関われたことで、社風についても感じ取ることが出来た。

特に無いが、カーテンなどのニトリの商品について調べておくと、もっとワーク内容を楽しめたかもしれない。

商品開発部の具体的な業務内容について理解を深めることが出来たから。商品開発の際に、何をどこまで決めるべきなのかを具体的に学ぶことが出来たのが良かった。また、社員の方々と交流する中で、1日のスケジュールなども教えてくださったので、働くイメージがつきやすかった。

インターンシップに参加している学生を見る限り、自分と同じくらいのレベル感であると感じたため、本選考の難易度はそこまで高くないのではないかと思った。また、事業内容についても理解を深められていたので、インターンシップに参加していない学生よりも具体的に志望理由を伝えられそうだと思った。

事業内容もおもしろく、社風も自分に合っていると感じたから。幅広い業務を行っており、配転教育で様々な経験を積めるという説明を受けて、より志望度が高まった。また、社風についても穏やかで協調的な雰囲気が醸成されていると感じ取れたので、自分自身もなじめそうだと思った。

インターンシップに参加すると、早期選考に乗ることが出来る。その場合は、ESやウェブテストが形式的なものになり、実質免除になる。よって本選考を受ける予定であればインターンシップに参加すべきである。

就職活動初期は、特に志望業界を絞らずに幅広く見ていた。例えば、広告、不動産、金融、IT業界など多くのインターンシップに応募していた。その中でも金融業界が特に中心的であり、その理由としては、自分の専門としている科目と関連性が高かったからである。金融の中では銀行や生保、カード・リースなどに応募していた。

インターンシップに参加したことで、特に自分の志望企業や志望業界に変化を与えることはなかった。ただ、企業の印象は非常に良く、早期選考にも乗れるということだったので、小売業界ではニトリだけ選考を受けようと思った。イメージの変化としては、インテリア販売だけでなく飲食や衣類も扱っていること、海外にも進出していること、社内で挑戦の文化が醸成されていることなどがあった。