【未来の通信を担う】【23卒】ＫＤＤＩの冬インターン体験記（文系/【1-2days仕事体験】パートナーコンサル（代理店営業））No.26048（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

IT・通信業界を中心に志望していたから。KDDIは、大手通信キャリアの1つであったため、業界理解を深めるために応募した。ソリューションコースとパートナーマネジメントコースがあったが、日程的に都合が合う方を選んだ。

ESとウェブテストのみの選考であったため、就活会議などの就活支援サイトに登録して過去の参加者の体験談などを読んだ。

夏にも応募した際は、ウェブテストの出来があまり良くなく落選してしまったので、ある程度のテストの点数が必要だと思う。

代理店営業体験ワーク

最初に企業説明があり、その後はグループワークを行っていく。最後には座談会がある。

代理店営業における競合調査や商品プロモーション、店内設計の考え方

代理店営業体験ワーク

1日目にやったこと

まずはKDDIについての企業説明の時間が設けられる。その後は、グループワークによって代理店営業の業務を体験していく。最後には座談会があり、複数の社員の方と交流できる。

人事

なし

ワーク後に人事の方からフィードバックをいただくことができる。印象に残ったフィードバックとしては、代理店営業の中で重要なのは代理店の中で働く方々との信頼関係であるということである。

時間があまりない中でのワークであったため、チーム内の意見をまとめることに苦労した。ただ、ワーク中に社員の方が様子を見に来るので、その際にアドバイスを頂くことが出来、それを基になんとか方向性を固めていった。ワークの内容は、ゲーム的な感覚で進められるものであり、そこまで難しいものではなかった。

一日中同じチームで活動するため、チーム内では交流できたと思う。発言量に差があったため、主体的に発言することが重要と感じた。

インターンシップに参加したことで、より詳細に代理店営業の業務について学ぶことができた。具体的には、代理店で働くすべての人々の立場に寄り添い、まずは雑談などから信頼関係をしっかり構築してからアクションを起こしていくことの重要性を学んだ。また、代理店営業の手法として、従業員の配置換えや教育、店舗内の空間づくりなど様々なフレームワークがあることも学んだ。

特にないが、強いて言えばKDDIのコマース事業について調べておくことで、ワークの中でスムーズに立ち回れるかもしれない。

代理店営業についての理解は深まったが、自分自身のやりたいことではないと思ったから。ただ、この企業は様々な職種があり、自ら選択することが出来るため、違う職種として働く自分を想像することは出来た。理由としては、社風が自分にマッチしていると感じたからである。

企業についての理解度を、インターンシップに参加していない学生よりも深められていると感じたから。また、社風についてもインターンシップに参加したことで自分の言葉で言語化することが出来たので面接などでより具体的な志望動機を語ることができると思った。

社風を感じ取ることができ、自分に合っていると感じたから。具体的には、自分自身のキャリアを自分で選択して歩むことが出来る文化があること、若手の意見を尊重する文化があることに魅力を感じた。自分自身、若手のうちから活躍したいと考えていたため、このような文化を求めていた。

インターンシップ参加者限定のセミナーやイベントに招待されることはなかったから。あくまでも、このインターンシップは自分自身の業務理解や企業理解を深めるための場だと考えた方が良い。

インターンシップに参加前の志望業界としてはIT・通信業界を中心に見ていた。志望理由としては、それまでの自分の経験から「世の中に新しい価値を提供したい」という軸を持っていたから。その中でも、IT技術はコロナ禍で急速に成長が進んでいたため、関心があった。大手通信キャリアは5GやXRなどの技術を活かしたサービスを行っている点で興味を持った。

インターンシップの参加によって特に志望業界や志望企業が変化することはなかった。ただ、代理店営業が自分の思っていたものとは異なっていたため、自分が志望する職種としては法人営業であることを認識することが出来た。企業のイメージの変化としては、思っていたよりも先進的な取り組みにどんどん挑戦していく文化が醸成されているイメージを持った。