【信頼関係深める業務体験】【23卒】あおぞら銀行の夏インターン体験記（文系/サマー１dayインターンシップ）No.25469（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

登録していた就活スカウトサイトからインターンシップ参加のスカウトが届いたから。選考免除で参加することができるとの旨が書いてあったため、業界・企業理解を深めるために参加した。また、当時は珍しい対面開催であったため、良い機会だと思った。

特にないが、対面開催のインターンシップに参加するときの心がけやマナーなどを就活サイトを通して調べた。

地域毎に分けられて対面で開催されるため、各地域における、ある程度学歴が高めの大学に通っていること。

リテール営業・法人営業体験グループワーク

全員の前で自己紹介をし、グループでアイスブレイクを行う。その後は企業についての説明を受けてワークを行っていく。

クライアントへのヒアリングの作法や、融資をするか否かの意思決定の考え方

リテール営業・法人営業体験ワーク

1日目にやったこと

1人ずつ自己紹介、チーム毎にアイスブレイクを行った後に企業説明が行われる。その後にリテール営業ワークと法人営業体験ワークを行ってチーム毎に発表の時間もあった。最後に座談会を行う。

人事

なし

ワーク中に、社員の方を顧客役としてチーム毎にヒアリングをする時間が何度かあった。インターンシップによって、顧客との信頼関係が重要であることを学んだ。特に、顧客とのたわいもない趣味などについての話から、そのニーズが発見できる場合もあるというフィードバックが印象的であった。

リモートでのインターンシップとは違い、休憩中も社員の方々と一緒の空間にいるため、非常に気を張っていた。ただその一方で、学生側の質問に対してすぐにレスポンスをいただける貴重な場であったと思う。グループワーク自体は、対面ならではのものであったため特に苦労なく楽しめた。

同じチームで1日話し合うため、割と仲を深めることが出来た。対面では、リモートよりも皆の意見を拾いやすかった。

対面のインターンシップだったからこそ、他の学生たちと仲を深めることが出来た。選考状況や見ている業界などの情報共有が出来たので良かった。また、社員の方々との座談会があったため、疑問に感じたことをその場ですぐに解消する事が出来た他、社員の方々の雰囲気などを感じ取ることが出来た。

特に無いが、強いて言えば業界・企業研究をしておくことである。これによってスムーズにグループワークに挑めると思う。

対面で参加したことで、具体的な業務内容を理解することが出来たから。社員の方を顧客役として行ったヒアリングを通して、銀行業務におけるヒアリングが思っていたよりも難しいことを学んだ。ただ、その場ですぐに社員の方からフィードバックをいただけたため、ヒアリングにおいて何を重要視して働いているのかを想像することが出来た。

インターンシップに参加したことで、他の学生よりも深く業務・企業について理解することが出来たと感じたから。また、社員の方々との座談会を通して、自分が持っている資格なども有利に働きそうであるというふうに感じた。その他、社風についても対面であったことから正確に感じ取れたため、面接の志望動機に取り入れられそうだと感じた。

社員の方々の雰囲気が良かったから。座談会を通じて、ほとんどの社員の方々が入社の決め手として「人の良さ」というところをお話ししていた。実際にフィードバックをくださった社員の方も非常に人として尊敬できる方だったため、その点については自分自身も魅力的に感じた。

インターンシップ参加者限定のセミナーやイベントなどに特に招待されることはなかったから。自分自身の業界・企業理解を深めるために参加するものであると考えておいた方が良い。

夏頃は特に志望業界を固めずに幅広く見ていた。その中で、自分の専門科目と関連性が高いという理由で金融業界を見ていた。銀行の他にはカード・リース・生命保険などのインターンシップにも応募していた。銀行は、学部の先輩達が多く入社しているイメージを持っていたため、具体的な業務内容について理解を深めたいと思い、応募した。

インターンシップの参加によって、特に志望業界の変化に影響をもたらすことはなかった。ただ、業務については不明確な部分が大きくあったが、インターンシップによって明確なイメージを持つことが出来た。企業については、正直なところあまりよく知らなかったが、地域の人々に愛されていることを知った。また、社風についても穏やかでフランクであるというイメージを持った。