【食と住、挑戦の場】【18卒】ニトリの総合職の本選考体験記 No.4147（京都大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

ニトリの歴史について調べると共に、ニトリが掲げる配転教育についても調べ、自分がどのようなプランでキャリアを踏みたいのかを明確にイメージし、伝えることができるようにした。また自身がバイオ系の理系の院生ということで、なぜニトリでないといけないか、ニトリを視野に入れた理由を考えておいた。会社のホームページだけでなく、ニトリの情報をまとめたサイトを参考に、自身で情報を取捨選択した。ニトリは今、流通に関する子会社を立ち上げるなど、新たな事業にも手を出そうとしており、システム作り、仕組み作りなど、大きなことをしたいと、熱く語ると評価が良かったように思える。また、プロフェショナルではなく、ゼネラリストになりたい人が会社からは好まれると感じた。

私がニトリを志望する理由は二つあります。ひとつ目は人々の生活に欠かすことのできない、住に携わることができるからという理由です。二つ目の理由は、ニトリの配転教育制度に惹かれたことです。私は、現在、衣食住の中でも特に、食住に関する仕事に携わりたいと考えています。そう思うようになった理由としては、幼少期から食と住に強い関心を持っていたからです。二つ目の理由、配転教育を魅力的に感じた点に関しては、私の性格が寄与するところが大きいと考えます。私は好奇心旺盛で、いろいろなことにチャレンジしたい性格です。配転教育、ジョブローテーションを教育制度にかかげるニトリであれば、様々なことに果敢にチャレンジできると考えました。これらが私がニトリを志望した理由です。